ウサギのよくある病気(要注意編) | 動物貧乏、がけっぷち

動物貧乏、がけっぷち

ラブラドールとウサギ5羽とインコとの同居。
ウサギ5羽に新居を破壊され、家屋の評価価値はゼロ。

でも固定資産税の家屋評価額は下がらない。
人生そんなもんなのか…???

すっかり常連になってしまった吉祥寺「てらぞの動物病院」隊。

毎度毎度、診療時間ギリギリにすみませんあせる


動物貧乏、がけっぷち 毎回意味なく

便乗のクウ。


高速では即寝。


お前、いつも

何しに来てんだ?

動物貧乏、がけっぷち
みそっぱ矯正中の

マージー。


膿瘍も、

門歯不整咬合も良好。


ただの悪ガキむかっ

動物貧乏、がけっぷち
そしてマーブルと、

飼い主タカノリ君。


同じく門歯不整咬合。

2回目だが、超良好。


マージーより

先に治りそうな気配。

動物貧乏、がけっぷち
マーブルは沢山

牧草食べるからね。


うまく門歯が削れる。


今週の処置後は、

さらに噛み合わせが

良くなってきた。

動物貧乏、がけっぷち
こっちが先週の

処置後の門歯。


先週は上下が

それてたのに、

今週は

上下がそらずに、

方向を共に

してるでしょ?

動物貧乏、がけっぷち そして、よく遊び、

よく食べるジャンプ。


一見、普段と何も

変わりないように

感じるのだが、

何かが変な

予感がしたご主人。


急遽ジャンプを連行。


予感的中…ひらめき電球



軽い肺炎を起こしてた…ドクロ


先生の触診がピタリ。レントゲンを撮って正解。

危うかった(´д`lll) 汗


肺炎は、24時間以内に処置しないとウサギウサギはほぼ死ぬ。

ここ最近の冷え込みで体が追い付けない状態だったんだろう。


サークルホームの中にはヒーター2個完備。

さらにホーム全体を外から温め、毛布をかぶせて寝かせている。


これでも10歳のウサギには肺炎になる条件が揃っていたと見える。

もう歳だ。ちょっとしたミスで命を落とす。

ジャンプの寝所は、20℃から25℃を保たないと危険ダウン


注射をしてもらい、薬をもらう。

早い処置のおかげで内科療法で済むことになったDASH!


野生のウサギじゃない。穴の中で暖まることはできない。


今回はなんとかなったが、

今年で11年目を迎えるキックもジャンプも要注意ってことだ。


ウサギは毛皮があるから大丈夫、そう思ってると、即肺炎だ。


動物貧乏、がけっぷち 今日は吉祥寺は

すぐ後にして、

地元で、タカノリ君と

インド料理屋へ。


タカノリ君、

結構な量を完食。





育ち盛りはいいね~、見てて気持ちがいいくらい音譜


でもなあ、アヤツ、

「ごちそうさまでした」がないんだよねwはてなマーク


先週の食事もそーだったけど。


挨拶やお礼は、とりあえず言っておいて損はない。


実はこのブログ、タカノリ君のお母様も読んでるんだよね…パソコン

絶対、次回はお礼するだろな、タカノリ君w


まぁ、中1で、赤の他人と食事なんて普通ないしね~(・∀・)音譜