今週も夜は吉祥寺「てらぞの動物病院」隊。
隊長：ご主人、軍曹：クウ、伍長：キックちゃん、２等兵：マージー。
さすが祝日クリスマス前。駐車場はどこもかしこも満車の嵐。
困った「がけっぷち」一同。
病院の隣にある
JA全農のお店の
パーキングを
お借りすることに。
お店の方も
快く承諾して
くださって有難い。
マージーの
みそっぱ矯正経過は
良好×２
先週の関節の膿瘍も
凄まじい回復力
（またサイヤ人…？）
欠かさず行った投薬、
バイトリルと
先生の腕に感謝
キックちゃんの
鼻炎も緩和されてる。
投薬ノイチームが
効いている。
どこの病院でも、
ただぼったくられてた
お二方
今度は明るい兆しが見えてきたね
クウの容体も心配してくださった先生。
（実は、先日クウが吐いた日に速攻相談電話をしてたｗ）
現状を伝えると「なら大丈夫」と一安心。
今日の病院はいつもより混んでいた。
どうせ、水曜日の常連ラスト患者だ。
待っている間はクウと散歩。お二方は病院で軽食中
途中、
井の頭公園でけたたましい奥ちゃま＆大人しい旦那さんに遭遇した。
クウの
夜光るライトを
見て突進してくる
オバチャマ。
「あら、このラブ、
かわいいわね～！
吉祥寺はよく来るの？
このライト、
売ってるの？
いくらすんの？
この子、いくつ？
あなたが
飼ってるの？」
と矢継ぎ早に超絶質問
「ライトは１０００円くらいです。
ちょっと前に引き取った８歳の犬です。
吉祥寺はウサギの病院のため毎週来てます」
「え！？ おねーさん、５羽もウサギ、飼ってるの
はあ～、そりゃ、偉い金かかるでしょ」
「………・まぁ…ｗ
」（電卓のような頭だな…）
オバチャマ、ちょっと間を置いて…
「おねーさん、…結婚してるね」
「…いえ、独身ですが…(-"-;A」（よく聞かれるんだよね…）
「はぁ～、そりゃ、あんた、稼いでるね
あら、その首のダイヤ、えらい高価なもんじゃないの
年収、コレはいくかい」とひとさし指を立てる。
「（なんてめざといオバチャマ…）まぁ…人並みですよｗ…」
「仕事、おねーさん、水商売だね」
「いえ… マスコミ（？）です」（当たらなさすぎ…、オバチャマ）
なんて下品なオバチャマなんだ…(´д｀lll)
しかも声、デカイ…。恥ずかしくなるご主人。
旦那さんなんか、オバチャマにもっと稼げと責められてる始末…。
これ以上関わりたくないご主人ｗ
オバチャマが旦那さんにハッパをかけてる隙に退散
（あのオバチャマ…、何者？？？
妙に色々詳しいし、あの度胸…。保険営業とかかしらん…？）
…クウが可愛がられたから、まぁ、いいか
サンタさん、もうあのオバチャマとお会いすることないよう…
クリスマスプレゼントはこれでいい