石破内閣は10月1日にスタートしたが、今までの反主流派から主流派になったが、論功行賞・お友達内閣であるが、旧安倍派を敵に回して、先ずは党内の融和が最初の仕事になるのではないか。

 

総理大臣を含めて、21人の閣僚の中で13人が初入閣と言う、珍しい布陣であるが、何処まで公約を実現できるのか、注視していきたい所である。

 

こども政策大臣に元芸能人の三原じゅん子が就任したが、前任の加藤鮎子女史とは、見識も異なり自己嫌悪になるのではないかと、他人事ながら心配である。

 

首相に就任する前に総理の専権事項である解散・総選挙を、非公式と言いながら決めると言う、後々問題を残しての船出である、大人の岸田氏は表立って問題にはしていない。

 

党の役員人事で菅氏を副総裁に就任させたが、本人はキングメーカー気取りかもしれないが、面白くないのは麻生氏である、名誉顧問という役職に就いたが、記念撮影前にさっさと退席してしまった。

 

財務大臣を就任した加藤勝信氏は、推薦人20人で総裁選挙に出馬したが、選挙には5人が加藤氏を支持せず、幻の選挙となった、総務大臣に就任の村上誠一郎氏は戦国時代の村上水軍の子孫であるらしい、安倍氏を国賊と発言したことで、1年間の

党役職を停止されたことがある。

 

早速、アメリカのバイデン大統領と電話会談をしたとのことであるが、かねてから日米協定の見直しを主張しているが、電話会談では話題に乗らなかったらしい、有言不実行の始まりか?

 

これから中国・ロシア・北朝鮮などの独裁者との取り組みを如何にするか、日本国の国益を向上と国民の安心・安全をどのように守るか見届けたいと思う。

今日は10月1日、今年も残り3ヶ月となった、10月に入っても未だ30度を超す地域もある、日本も4季から2季になったっ感じが強い、春・秋の季節商品に影響があるだろう。

 

元旦の能登半島の大地震で、大きな人身被害と建物の損傷に火事が輪島の街を焼けつくすと言う、9ヶ月経っても未だに復興はままならず、更に追い打ちを掛ける様に、大雨の被害により死傷者と建物の流失など、能登半島にとって厄年である。

 

相変わらずロシアによるウクライナへの侵攻は、いつ終焉を迎えるのか予測も不可能である、イスラエルと中東諸国との争いは、関係のない民間人を殺傷すると言う、非人道的な行動が続いている。

 

証券市場は瞬く間に上げたり下げたりと言う相場展開に、素人は一切手を出さない方が良いと言ってきたが、株式で儲けようと思った素人は、玄人にごっそり持っていかれるという事になる。

 

マスメディアを操る某の為に、支持率が低迷していた岸田首相は、遂に枠外に放り出されてしまった後を、石破氏が総裁・総理になり、非主流派総まとめの内閣を発足させた。

 

今年の最大のトピックスは大谷祥平の超人的な活躍であろう、シーズン初めには信頼していた通訳に裏切られたが、持ち前のパワーで、過去の記録を書き換えてしまった、更なる活躍を期待したい。

日曜日の夜7時からの、TBSテレビで放映している、バナナマンのせっかくグルメを毎回見ている、出演者の日村の人柄から視聴させて頂いている。

 

ご当地のお薦め料理を、地元の人に教えて頂いて、バナナマンの日村が訪ねて食するのであるが、カレーライス・ラーメン・焼き肉・ウナギ店などが紹介さる。

 

圧倒的に多いのがラーメン店であるが、ラーメンにも色々あって、醤油・味噌・豚骨・しじみなどの好みあるものが、町の人から紹介されている。

 

後多いのが焼き肉とウナギなどが紹介される、子供たちはフライドチキンやハンバーガーが紹介される、年齢層によって異なるが、バナナマンの日村はどれもこれも美味しそうに食べる。

 

各地に出向いて地元の人達の御推奨の店に行く、日村とスタジオに残って番組の出る設楽との会話も楽しみである、お互いコンビとしての立場を弁えて会話している。

海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が、台湾海峡を通過したことに対して、中国外務省の報道官は日本は越えてはならないレッドラインだと、我が国に抗議したことが明らかになった。

 

日本の自衛艦の他にオーストラリアとニュージーランドの艦艇も、同時に台湾海峡を通過している、台湾海峡は国際海峡であるので、通過は自由である。

 

日本は中国にレッドラインを越えたなどと言われる筋合いは無い、先日中国は奄美諸島の屋久島の領海に侵入、長崎県の男女諸島での領空侵犯など、わが国に対してレッドラインを越えている。

 

尖閣諸島に対しては、日常的に領海侵犯を犯している、このようなレッドラインを越える行為に対して、日本政府は侵犯した船舶を捕獲するか、航空機に実弾を打つべきであると思う。

 

日本の外交力は弱腰である、中国・ロシア・北朝鮮などの分からずやの国に対しては、強硬な態度で対処するべきである、国益を侵害されたら、応分の仕返しをしなければならない。

自民党の総裁選挙は決選投票の結果、石破茂氏が総裁に選ばれた、今後どのような政権運営をするか興味のあるところである、選挙戦で戦った公約を実現して頂きたい。

 

今日の選挙結果で一番がっかりしているのは、キングメーカーにならんとしていた、菅さんではないでしょうか、キングメーカーにならずに、結局ババを引いてしまった感じである。

 

何故、菅さんは小泉氏を総裁候補に仕立て上げたのか、菅さんが官房長官時代の評判は芳しいものではなかった、当時の安倍首相を上回る権力を行使していたと言う。

 

中央官庁の高級官僚を振り回して、自分の思い通りに行かないと左遷したりしていた、夢よもう一度で小泉氏が首相になれば、再び権力を縦横に駆使つもりでいたのではないか?

 

小泉氏の知識では国会論戦に不安を残したが、結局決選投票で石破氏が次期総裁・総理に選ばれて落ち着くところの落ち着いた感じである。

斎藤兵庫県知事は失職して、再度知事選挙に出馬するらしい、何もかも県政の不始末と停滞は、斎藤県知事にあるかの如く報じられているが、本当にメディアの通りであるのか?

 

可成りメディアは誇張して報道することがある、彼は公約の達成率を語っているが、メディアは県知事の功績は一切報道していない。

 

兵庫県に限らず役所は、本当に働いていない人たちが多いと思う、パソコンに向かって何をしているかとよく見れば、ゲームをしている人を見かける。

 

国会議員に限らず、地方自治体の議員はスマホをみているか、居眠りをしている姿を見かける、斎藤知事はパワハラとかおねだり知事と言われてきたが、メディアは公平に見てきたのであるか疑念を抱く。

いよいよ自民党の総裁選挙が後1日後になってきた、誰がなるのか評論家と称する人や、テレビのコメンテーターと言う人物が、それぞれ思い思いに人物を上げている。

 

高市早苗・小泉進次郎・石破茂の3人の決選投票になると、マスコミでは言われているが、この3人では日本の国益に適うようには思えない。

 

日本の国益とは日本人の生活の安定と、日常に生活の安全・安心が保証されることで、その為には前提となる経済の復活が必要である、日本の製造業は自己満足に感が強い。

 

経済の復活とは大企業が潤うのでなく、中小・零細のみならず自営業の方々にも恩恵が不可欠である、わが国の食料自給率は

カロリーベースで38%である、当面50%を狙うべきである。

 

新総裁は速やかに憲法改正を行い、自衛隊を認知して軍事力として、他国の侵略に耐えられる軍隊の増強することが、中国や北朝鮮になめられないようにする必要がある、強い日本を再構築しなければならない。

世の中でデジタル化が進行しており、デジタルについていけない高齢者にとっては、なにがなんだか全く分からない、反対に不便を感じるのである。

 

納税もキャッシュレス納付推薦をしている、金融機関も極力紙幣や硬貨を使わなくて良い方法を模索して、利用者に強制してくるのである。

 

デジタル化によって、悪用する連中が増えてきている、近くの金融機関も窓口が無くなり、ATMだけであるので、使い方を知らない高齢者はまごついている場面をよく見かける。

 

区役所に行っても受付が居るところもあるが、タッチパネルで要件を言わないと通じないがある、飲食店に行ってもタッチパネルで注文をしなければならない事も多い。

 

確かに世の中全体では、デジタル化によって便利になったと思うが、反対に不便になった人たちもいる、不便になった人達用の馬鹿除けも必要でないかと思う。

中東諸国の殺し合いは度を越している、イスラエルはレバノンに空爆を行い、死者490以上負傷者1500人以上の人的被害を出している。

 

人間はこの世に生を受けたら、生きる権利を有するもので、イスラエルのような無差別に殺戮を起こしている国は、この世に存在しない方が良いのである。

 

イスラエルのネタニヤフ首相は、目には目をとばかりに、報復を繰り返しているが、そのたびに多くの死傷者が出ている、宗教による無益な争いはいい加減にして欲しい。

 

イスラエルは約75%がユダヤ教で約18%がイスラム教である、イスラム教を国教とする国は、全部で23国であるが、その中でレバノン・イランなどと常に敵対関係にある。

 

宗教と領土で争うのは、そこに住む為政者以外は関係ないと思う、為政者は国民の安寧な生活を保障する義務がある、いい加減にして争うのは止めたら如何でしょうか?

元旦の地震に続いて、今度は大雨で甚大な被害が出た、又もや死傷者が出て、家屋の損害も大きい、何ともご不幸なことで、お慰めの言葉もない。

 

現在の処、死者は能登地方で7人で、行方不明者は安否確認者を含めて、複数の人数になっている、先の地震で倒壊したトンネルの復旧工事に従事していた、現場で作業していた工事関係者は崩落に巻き込まれた人もいる。

 

道路の崩落によって、110以上の集落と連絡が取れていない、地震によって臨時的な仮設住宅も水害によって、床上浸水の被害受けている。

 

今回は河川の氾濫が被害を大きくした要因であるが、治山・治水対策が不十分であったのは否まれない事実である、わが国の地形的特徴から、治水対策は緊喫の課題であると思う。

 

堤防を嵩上げするか、河川の掘削をして、氾濫防止を防ぐ必要があると思う、堤防は砂や土砂で固めてコンクリートで固めるが、水流の圧力は想像できないものである。

 

特に畑作地帯の治水対策は、早急に行い且つ今までの方法では、今後の気象条件から見れば、更に強力な雨風が予想される、アメリカの国境対策のように、鉄性の防水壁を作る必要がある。

 

再三の被害に遭遇している、能登半島を元気にするために、物心両面で応援したいと思う、電気製品は水に浸かったら、使用は不可能である、当座の生活に必要なものを送付するために、自治体が取りまとめて頂きたい。

 

我が家は年金生活ながら、少しでもお役に立ちたいと思うので、絶対確認できる団体に寄付をいとまないつもりである、全国の皆さんも同じような気持ちであろう。