認知症予防の日☆認知症予防に効果的なことは?

本日6月14日は、認知症予防の日です。

認知症は、誰もがかかってしまう可能性のある病気です。

私も60代となり、人ごとでは言えなくなってきました。

生活習慣との関係が深いといった研究結果も発表されています。

どのような生活習慣を継続すれば、認知症の予防や進行を遅らせることが出来るのか?!

先日CNNで視聴した最近のアルツハイマーなど、認知症に関する臨床研究などから参考になりそうな部分を紹介します。

 

☆認知症予防の生活習慣

 

認知症の予防に、大切なのは成人病予防と大切なポイントが似ています。

体重や食事管理、活動的な生活、十分な睡眠が必須です。

規則正しい生活習慣を確立することが、認知症予防に有効だそうです。

 

(1)体を動かすストレッチや散歩など中程度の運動量のスポーツを週三回30分から1時間程度する

(2)食事に気を遣う。バランスの良い食事習慣。

(3)人との関わりを持つ。コミ二二ティなどで新しい挑戦をするなど、ストレスに感じない程度に外にでる。自宅にこもりきりにならないこと。

(4)十分な睡眠を取る

 

アメリカ人は、カロリーの摂取量が多く体重の多い人がとても多いようです。

アメリカ人女性の平均身長・体重は、163CM73キロに対して、日本人の平均身長・体重は158CM53キロとアメリカ人女性より遙かに日本人女性はスリムです。

アメリカ人は、日本人と体格の違いがあるように普段から肉中心の高カロリー食の摂取が多いようです。

CNNの番組で、肥満から心臓病のリスクが高まるケースが多いそうで、心臓に良い食事を取れば脳にも良いと指摘していました。


肥満体型の人は、日米問わず、食事の時に何を食べるか(野菜の量を増やすなど)考慮する必要がありそうです。

日本人は欧米人と比べて、遙かにスリムな女性が圧倒的です。

そのため、日本人女性の間では、偏った栄養摂取で体調不良をもたらすケースが増えているそうです。

バランスの良い食事を心がけて、食べ過ぎないことを継続すること、適度な運動、家にこもらず活動的に生活すること、そしてゆっくり体を休めることを日々努めて、認知症予防をしたいです。

 

 

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