高血圧☆体調不調の影に潜む健康リスクと改善の方法?!愛猫は病気を見逃さない!!
今週に入り。朝起きても頭痛がして、体がだるい日が続いていたんです。
おかしいなあ~と思って血圧を測ったら・・・まさかの170台
午前中はだるくて、おきれなかったので、午後になって病院に行きました。
いつも行っている病院は、ちょっと遠くて一人で歩いて行くのは無理そうだったので、母がよくかかっている医院の先生がとても感じが良かったし歩いて行けそうなのを思い出し、そちらの病院に電話をしました。
その病院、近くにあるのですが人気があるんです。母の診察の際に猛烈待たされて大変(私は待てない性分)だったことを思いだし、予約出来ないかなと電話をしました。
この日は、予約はなくてもそんなに待つことなさそうと伺い、ほっとしながら出かけました。
S先生が診察して下さり、やっぱり、高血圧!と烙印を押され・・・・
2週間の食事療法と投薬、運動、血圧を朝と晩測って記録をつけることになりました。
今までかかっていた先生と違って、S先生は患者さんの目をみながら、直接血圧を測って下さり、これまでの経緯も時間を割いて聞いてくれて、これからすべき提案を示してくれました。(前の先生は、診察時間は3分くらいでした・・・)
「一緒に頑張りましょう!!2週間後に再会しましょうね。きっと成果がでますよ!!」と励まされて、俄然、やる気がわきました。良い先生との出会いは大切!!そう思った私です。
☆高血圧の私が取り組む2週間のプログラム
●投薬は朝の食後 血圧は、朝起きてすぐと、夕食の前が望ましい。
投薬は、朝ご飯のあとで、そして毎日、血圧は2回測って記録につけるのですが、測るタイミングがポイントでした。
高血圧が災いしてもたらされるくも膜下出血や脳溢血など緊急手術をしなくてはならなくなるケースは、早朝が多いというエビデンスがあるそうです。
リスクの高い時間帯、朝起きて、トイレに行ったあとのタイミングで測ることを言われました。
2回目は、夕ご飯の前です。夜は朝より血圧が下がる傾向にあるそうです。
お風呂の後は、誰もが血圧が下がるので、測っても意味がないそうです
●一日の塩分量を6グラム以下に抑える
大抵の方がご存じのように、塩分摂取量を下げることを言われました。
一日6グラム以下がマストです。
具体的に言うと、S先生は牛丼の大盛りを食べるそうですが、そうすると4グラムの塩分を一食で取ってしまうそうです。なので、他の2食は塩分量は1グラムずつになってしまうので、なかなかコントロールが難しいから、大盛りの塩分を参考に、つゆを残せばぐっと塩分は下がるし、普通盛りにしたらさらに下がりますので、そんな風に工夫をしてトライして下さいとアドバイスがありました。
牛丼(笑)大盛りは食べないけれど、実にわかりやすいたとえですね~
実は、2年前にも高血圧と言われていたので、その時にも食事療法は試していたので、塩分のだいたいの分量は分っていました。でも、具体的に言われたことで、イメージがよりわきました~。
●一日30分の運動
一日30分の運動もマストです。
歩くのがいいそうですが、のんびりではNG。話しをしながら歩いて、息が上がるくらいのスピードがちょうどいいそうです。水泳でもOKです。
→この日は、頭が痛かったのでパスし頭痛が回復したタイミングで運動の開始を決めました。
自転車に乗って母のところに行く&ジムでプールを再開しようと思います😀
☆愛猫マイケルちゃんは病気を見逃さない!!
マイケルちゃんは、私が調子悪いことを誰よりも早く察します。
今週に入り、私のそばを離れずぴったりくっついています。
赤ちゃん返り??超甘えん坊に戻ったように感じた私ですが、H君が私の看病をしているようだと言いました。
朝は、ベットの上から私が起きるまで、見つめていて時間になるとちょいとちょいと優しくタッチチュッチュしてくれます
。
血圧を測るときも、そばを離れず机の上に座って見つめています。その姿は健気そのものです。
その後も、ずっと私のいる居間にいて、膝の上に。お気に入りの窓のそばにもいきません。
そして、なぜかマイケルちゃんの食欲もないのでした。
心配するマイケルちゃんのためにも、元気にならないとです。
動物はオーナーさんの体調を察すると聞きますが・・・(猫あるある?!)うちの子にもそんな能力があるようです。
