FTISLAND★チェ・ミンファンの一部活動復帰へ:韓国での活動と海外の活動にある差異から思うこと
“強制わいせつ嫌疑なし”チェ・ミンファン(FTISLAND)、復帰へ…“日本公演か?”バンドの海外活動に合流といった記事が出ています。韓国国内での活動は見送り、海外のみで復帰を決めたようです。
国によるファン感情や社会的な反応の違いを反映しての決定ようでしたが、日本のファンはこの報道をうけて、概ね歓迎の声が多いようです。
ホンギ君の語った事柄からもその相違が分ります。苦々しい決断だったのではないかな?
複雑な心境がうかがわれるような内容でした。
★メンバーの復帰をホンギ君はどう思っているのか? (以下、WAO KORIA記事・KSTYLE記事より抜粋)
イ・ホンギは、2日に開かれたイベント「HONGGI B-DAY PARTY ‘XXX’」で、これと関連した心境を示した。イ・ホンギは、まず、韓国ではイ・ジェジンと2人で活動し、国外では、チェ・ミンファンを含め3人で活動するとし、続けて「国内ではどうしても不快に思う方々が多いのが現実だ。それぞれの考えの違いはあるが、それを尊重しなければならないと思う」と述べ、「不快に感じる方が多いのであれば、より反省し、より努力して、いつの日か国内でも3人で戻ってこられるようにしたい」と心境を明かした。
また「皆さんが何を言いたいのかは分かるが、僕たちも各々考えがあって、この話をさせてもらいたかった。最も重要なのはFTISLANDにドラマーが必要だということ。彼が本当に間違ったことをしていたのなら、迷わず別の道を選んでいただろう。しかし、そうでない以上、人それぞれ視点が違うように、僕たちにはドラマーが必要だと判断した」とし「僕たちはしっかりと韓国で2人でFTISLANDを守っていきたい」と強調した。
イ・ホンギは「これについて多くの人がどのようなことを言うか分からないが、受け入れなければならない。それが僕たちの道ならそうする。それでも不快だと言われたらどうするのか。同じステージにいても彼(チェ・ミンファン)の照明は消すべきだし、セッションとしてでも活動するしかない」と付け加えた。
また「最も重要なのはFTISLANDのドラムだ。ドラマーが重要だというのが僕たちの判断」とチェ・ミンファンと一緒に活動する意志を見せた。
続けて「心配をかけて申し訳ない気持ちも大きい。むしろ、皆さんに会う前のほうがメンタルがかなり落ちていた。心を固めるきっかけになったのも、多くの人の助けがあったからだ。うまく乗り越えて、もっと頑張りたいと思う。自分の置かれた場所で成長し続けようと思う。止まっているFTISLANDにならないように頑張りたい」と語った。
そして「昨年末が最も大きな危機だった。おかげでうまく乗り越えることができた。これでこの話はもう最後にする。これ以上この問題について話すことはないだろう。次の判断は皆さんに任せたいと思う。本当に申し訳ない。それでも一緒に遊んでほしい。頑張りたい」と伝えた。
また「皆さんが何を言いたいのかは分かるが、僕たちも各々考えがあって、この話をさせてもらいたかった。最も重要なのはFTISLANDにドラマーが必要だということ。彼が本当に間違ったことをしていたのなら、迷わず別の道を選んでいただろう。しかし、そうでない以上、人それぞれ視点が違うように、僕たちにはドラマーが必要だと判断した」とし「僕たちはしっかりと韓国で2人でFTISLANDを守っていきたい」と強調した。
イ・ホンギは「これについて多くの人がどのようなことを言うか分からないが、受け入れなければならない。それが僕たちの道ならそうする。それでも不快だと言われたらどうするのか。同じステージにいても彼(チェ・ミンファン)の照明は消すべきだし、セッションとしてでも活動するしかない」と付け加えた。
また「最も重要なのはFTISLANDのドラムだ。ドラマーが重要だというのが僕たちの判断」とチェ・ミンファンと一緒に活動する意志を見せた。
続けて「心配をかけて申し訳ない気持ちも大きい。むしろ、皆さんに会う前のほうがメンタルがかなり落ちていた。心を固めるきっかけになったのも、多くの人の助けがあったからだ。うまく乗り越えて、もっと頑張りたいと思う。自分の置かれた場所で成長し続けようと思う。止まっているFTISLANDにならないように頑張りたい」と語った。
そして「昨年末が最も大きな危機だった。おかげでうまく乗り越えることができた。これでこの話はもう最後にする。これ以上この問題について話すことはないだろう。次の判断は皆さんに任せたいと思う。本当に申し訳ない。それでも一緒に遊んでほしい。頑張りたい」と伝えた。
★国民感情の違い
日本は、どちらかというと韓国のファンや社会のように厳しくないのかなという感じがしています。
韓国のファンは、復帰に嫌悪感を露わにしているようですが、日本ではウエルカム!待っていました~といった暖かな歓迎の声が多いようです。まあ、このことで去ってしまうファンはいるかもですが・・・それはそれ!頑張って欲しいです。
彼らの活動のスタートは韓国市場で始まっているので、韓国で活動も出来たら良かったのかもですが・・・・。
ファンも若く、性風俗への関与に関して裁判沙汰になることに対してもその個人に厳しい目が向けられる社会なのでしょう。
スターに向けられる目は「憧れだけでなく、行動規範にまで目が向けられている」とデビュー前から教育をすると言われる韓国の芸能界。今回は、元妻からの報復を受けてのことでしたが、ユルヒさんは、ドラマで主演が決まったそうです。
彼女を応援する声も少なくないようです。
ミンファン君も、ユルヒさんも・・・それぞれ別のフィールドで進み始めたようです。
★心の声
とりあえず、この件は一段落といってもよさそうです。
FTISLANDは日本をはじめ、海外でファンを獲得しています。離れるファンはいるかもですが、限定的なのでは?!
日本でのツアーでは復帰された姿が見られそうです。彼らの人生はまだまだこれから!頑張って欲しいです。
ホンギ君のハスキーボイスを聞きたくなりました(笑)
★ご参考