★寒いと眠くなるのはなぜ?

 

11月も3週目になり、寒さを感じることが多くなりました。

特に、朝や晩に冷えますね。

Every Sundayになった私は、早朝の通勤からは解放されて、のんびりな日々を送っています。

それほど、疲れることはしていないのに、寝てばかりの毎日です滝汗

みなさん、寒いと眠くなることってないですか? 最近の私は、昼寝の頻度が高いのがちょっと悩みですビックリマーク

特に、お昼を食べたあと・・・ちょっとソファーで録画したテレビを見ていたら、そのまま寝落ちとか・・・。

そこに、マイケルちゃんも一緒に丸くなられて足や膝の近くで丸くなってお昼寝されちゃうと、そのぬくもりの温かさに動けないこともしばしば・・・。(結局寝る 笑)

なぜ、こんなに眠くなるのでしょう?
 

★寒いと眠くなる理由

自律神経のバランスが崩れると眠くなりやすいそうです。

特に、温度差のある場所を出入りしたり、冬場は太陽光を浴びる機会も減ってしまいます。

それで、自律神経やホルモンのバランスが崩れやすくなり、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて体のスイッチがうまく切り替える事が出来ない状態になります。そんな状態が続くと、体の中で副交感神経を刺激する“メラトニン”という成分が増えてしまい、余計に眠くなるそうです。

 

★眠さを吹き飛ばす方法

冬は眠いは、理にかなっているようですが、ずっと寝てもいられないビックリマーク

解消方法も調べたら、朝光を浴びる♬ のが良いそうです。

(冬季うつという病気でも、光療法というものがあり、自律神経のバランスを整える方法の一つだそうです。)

散歩など、体を動かしたり、ストレスをためないなども有効だとか。

眠い時は、我慢せず寝られる環境ならしっかり寝て、朝光を浴び、規則正しく生活したいところです。

 

★眠さを解消させる食材

目を覚ますための交感神経を刺激する物質に、「セロトニン」があり、それを増やすことがいいそうです。

これは、必須アミノ酸の一つで「トリプトファン」という成分を元に作られます。
「トリプトファン」を含む食材とその吸収を高めるビタミンB6を意識して一緒に摂取すると効果的だとか。

トリプトファン”を含む代表的な食材は、まぐろやかつおの刺身、すじこ、うどんやしいたけ、魚や肉、野菜や豆類、里芋です。
ビタミンB6は、赤身の肉や魚に多く、豆や種系の食材にも多く含まれます。

そして、炭水化物と鉄分を摂るとより効果的にセロトニンが生成されるそうです。

ちょっと食生活を見直すこともよさそうですね(笑)

 

 

 

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