FTISLAND☆ホンギ目撃情報&イ・ホンギ主演 「VAMPAIRE~愛と悲しみの果て~」レポート(8月12日上映回)
今日は、ROCK NATIONでしたね~!
「LIVEやる前に一蘭だろ!! 原宿一蘭に集まれ!!」
というインスタとともに、ホンギ君、原宿一蘭にGOGO!
プリ集結し・・・大変なことになったようです(笑)
一緒に、並んで食べた若いプリちゃんたち・・・。
そして、嬉しそうに手を振り移動して行った生ホンギ君に、興奮のツイが飛び交っていました~
そして、ROCK NATION 5番手がFTISLAND そして大トリが、CNBLUEと、FNC大活躍のステージ!
大盛り上がりだったようです。
■ 速報レポ 「FTISLAND,CNBLUEがロックで1万5000人を魅了」
↓
http://korepo.com/archives/50419
夏フェスいいデスネ! 今日も、サマソニありますね~
行かれる方、楽しんで下さいね(^◇^)♪
私は・・・御盆は実家で手伝いもあり、おとなしく地元でお留守番です(笑)。
13日は、迎え盆。ご先祖様をお迎えに、提灯を持って歩く人の姿が近所でも。そして、16日は、送り盆です。私は、関東の千葉の田舎に住んでいるんですが、毎年見られるこの光景に、御盆を実感します。
家でも、愛犬くまちゃんが、戻ってきています(笑)
今年は、猫ちゃんがお部屋にいるので、ご対面。驚いてしまったかな?
みなさんは、どんなお盆休暇をお過ごしですか?
FTISLAND★イ・ホンギミュージカル「VAMPAIRE~愛と悲しみの果て~」
12日の昼公演に、渋谷のオーチャードホールまで行ってきました。
ホンギ君が主演。
立派に大役を果たしていました。
この日は、FTメンバーが20列にやってきていたようです。
暗くなってから、中に入ってきたけれど・・・・・
キャーって声が聞こえたんで、誰かなと思ったら、彼らでした(笑)
お友達の佐藤健君らも来ていて…帰りに目の前を・・・・
顔が小さいんですね~
日本で、劇団四季や、オペラには付き合いで年に数回行くのですが、韓国のミュージカルは初めて見ました。
感想を含め、お約束のレポートします。
ここから先は・・・・
ネタバレありますので、嫌な方は、スルーして下さいね。
★「VAMPAIRE~愛と悲しみの果て~」レポート
●主なキャスト
スティーブン イ・ゴンミョン
ロレイン ユン・ゴンジュ
アドリアナ・サンドラ チェ・ヒョンジュ(一人2役)
ヴァンパイア イ・ホンギ
(写真は、公式サイトからお借りしています)
●全体の構成
○Act1 12部構成 (うち、7部 ドラキュラ(ホンギ君)出演)
(20分の休憩)
○Act2 13部 (うち 3部 ドラキュラ(ホンギ君)出演)
フィナーレ (全 出演者 出演)
全体の構成は、2部構成で、前半は12部、後半は13部構成でした。25部のうち、10部にホンギ君が出演していました。
20分の休憩時間を含めて2時間10分です。
字幕が、セリフと歌の歌詞を含め左右横にでます。
●ストーリー (概略)
ドラキュラ伯爵と、アドリアナは恋人でした。
宗教戦争に巻き込まれ、ドラキュラ伯爵は神の呪いによって、人の血を吸いながら生き続けるドラキュラへと変えられてしまいます。
アドリアナは、最愛の人に代わり神に謝罪、自身の死をもって神に許しを請いますが状況は変わりません。
ロレインは、ドラキュラ伝説の研究をきっかけにドラキュラ本人を愛するようになり、自らドラキュラになります。神父 スティ―ブンは、ロレインを愛していたため、愛する人を奪われ、復讐に燃え自らもドラキュラになり、かつての恋人と顔の似ているサンドラで、ドラキュラを罠にはめます。スティ―ブンの復讐は達成され、ドラキュラは倒されました。
●ホンギ君のドラキュラ♪
ホンギ君、ちょっと太ったのかな?
顔がふっくら(ほっぺが)見えましたが、メイク、ばっちり決まっていました。
ソロで歌う場面も、他の俳優さんと歌う場面も、どちらもなかなかのパフォーマンスでした。
歌で、場面を繋ぐミュージカル。
ドラキュラに求められた楽曲は、低音で迫力を出す曲ばかりです。
歌い方も、丁寧に、かつお腹の中から・・・といった感じで、頑張っているのがとてもわかりました。
階段から、転げ落ちたり、途中、数名が宙ずりになる場面があるのですが、。(このシーンは思わずおかしくて笑ってしまったけれど、)他の俳優さんと息もぴったりでした。
ホンギ君の立ち位置は、ほぼセンター!
歌うときは、ほぼ同じ位置で歌います。
今回のお席は、10列、ど真ん中。
とっても見やすくてよい御席でした。
全体も見えて、なおかつ、ホンギ君の立ち位置 ど真ん中!
そして・・・ホンギ君が座るシーンがあるのですが、この時は、目線ぴったり、ばっちり堪能できました。
●印象的だった出演者
ロレンスを演じた女優さんも、アドリアナ、サンドラの一人2役演じた女優さんも、どちらも、素晴らしい歌声、迫力でした。
そして、どちらも、腰が細くてスタイル抜群!
細い体から、声量のある素晴らしい歌声で、観客を魅了しておりました^^♪
そして、舞台俳優さんたちって、みんな大きいんですね。
大司教も、ダンスを踊ってもりあげるアンサンブルチームも・・・・みんな大きい。
そして、ダンスはキレが抜群。
その道のプロなので、とても上手だったです。
●全体の感想
お目当てだったホンギ君、そして、それ以外のメインキャストの方々皆さんのパフォーマンス、実にすばらしかったです。
でも、ちょっと残念だったのは、ストーリ―です。突っ込みどころ満載でした。
ストーリーは、「教会の大司教が人に恨みを抱き、ドラキュラ伯爵をドラキュラにする」といったことから始まります。宗教戦争で、と字幕がついていたのですが、それで、余計謎が深まり・・・・頭の中は????に。
私は、クリスチャンなので違和感満載・・・複雑な心境から始まりました。
まあ、最初はドラキュラ伯爵が、永遠の命を手に入れる下りで・・・・
それがないと、物語は始まらないからと・・・無理やり自分を納得させました。
しかし・・・・「神父が恋人を奪われて・・・自ら、ドラキュラになり、復讐劇を企てる」という流れにさらに驚愕!神父さんに恋人?さらに、復讐???
(神に仕える人が・・・・えっ(@_@))
そして、永遠の命を手に入れたはずのドラキュラが、神父によって倒されるという結末をむかえ、あれあれと・・・。Σ(~∀~||;)
上映時間がとても短いので、心理描写は希薄で短絡的な感じは否めず、演技がすばらしかったので、余計残念TTTT
そして、シーンが変わった際も、解説が字幕で入らないところもあり、韓国語では説明が入っていたのかもしれませんが、わかりにく、全体としてストーリーにそして、ドラキュラの気持ちに共感できなかったのが残念でした。
神父を演じた、ベテラン俳優の「ゴンミョン」さんが、稽古の中で何が一番大変だったかという質問に対して、「演技よりも音楽的にストーリーを解かなくてはならなかったことが練習の中で一番大変でした」と言っていたのも、納得です。
とはいえ、ゴンミョンさんの演技、ベテランらしく、ほんとに、ほんとに素晴らしかったです。圧倒されました。
そして、お客さんの入り。
御盆時期の平日午後なので、厳しかったのかな?
後ろ3分の2は埋まらずでした。
もう一度、20日、昼の部に行くので、ストーリーはとにかくとして・・・・
別の角度から、楽しんできたいと思います。
行かれた方、皆さまの感想も、良かったら聞かせて下さいね(^◇^)♪