イ・ホンギ「プルサジョ」撮影見学&ファンミツアー☆撮影見学レポート
ツアー2日め ②
ツアー2日め午後は、お待ちかねの撮影見学でした。
ファンミ会場から、車で移動しました。
車中では、配られたキンパで昼食で腹ごしらえです。
撮影スタジオは、山深い所にあり、空気は冷たかったですが、快晴、青い空が澄み渡り、山道は自然にあふれて美しかったです。
ホンギ君が、こんなところでロケをしていると写真をUPしてくれましたが、まさにこのような感じで山奥の撮影現場でした。
ツアーの撮影現場見学は、当初は、屋外と聞いていたのですが、急きょ屋内見学に変更になりました。
午後一時、時間になり、バスの順番でスタジオに入ります。
機材、カメラ、照明などが乱雑に設置されているオープンセットでした。
撮影現場で、まず出演者から「挨拶」がありました。
監督さんは、日本語で遠くから、お出でいただいき、ありがとうございますと感謝を述べ、ホンギ君らと楽しい雰囲気で撮影が順調に行われていること、プルサジョを是非宜しくといった内容を話されました。
監督さんが、つたないながらも、日本語で話して下さり、ツアー客である私達を歓迎してくれているのが伝わってきて、なんだか嬉しい気持ちになりました。
主演のホンギ君の挨拶は、立派なものでした。(話の概略は、監督とほぼ同じ)
印象的だったのは、歌手の時とは、顔つきが違っていたことです。
俳優ホンギ君、すっきりとした表情、真剣なまなざしが、映画にかける決意や、熱意を物語っていて、かわいらしさは、微塵もなくりりしい青年な感じがしました。封切りを楽しみにしてと言う姿からは、自信があふれていて、とても大きく頼もしく見えました。
(ほんとにかっこよすぎです・・・惚れ直しちゃいました。)
相手役の女優さんとも、とても砕けた感じで話をしていて、楽しい雰囲気で撮影が行われているんだなと分かりました。
相手役の女優さんと、共演者、関係者の挨拶が終わり、撮影見学です。
これは驚いたことに、実際のテイクを2ツ見れました。
シュートという掛け声が入ったら、物音を立てないようにと注意があり、スタジオ内は緊張に包まれます。
テイクは、いずれもホスピスでの廊下でのシーンでした。
ホンギ君が、現場に駆け込んできて相手役の女性と話をするという設定です。
急いで病室にかけてくるホンギ君。迫真の演技、カットがかかるまで、何度も撮り直しました。緊迫感が漂う中、そして私達ツアー客が注視するなか演じるのは大変だった思います。ホンギ君は、そんなところを微塵も見せず演じ切りました。
1時にスタジオに入り、終了したのは3時頃だったと思います。
プルサジョの撮影現場で、実際のシューテイングを見学出来て、本当に幸せな時間でした。
実は、私はホンギ君の生演技を見るのは始めてではありません。
「ノリコソウルへ行く」の時に、浜松の民家でのロケを2時間程度見学しました。
今回は、前回とはまるで様子が違っていたように思います。
ノリコの時は、カットが入ると、ソンマネとちょろちょろふざけていたホンギ君。
その様子を見るのは微笑ましかったのですが、歌手のホンギ君とあまり変わらない印象でした。ところが、プルサジョでのホンギ君は、次のシーンまでの間、一人椅子に座って考えたり、セリフを口ずさんでいたりと、精神集中しているようでした。その表情は歌手のホンギ君がステージや、テレビで見せる姿とはまるで違っていました。俳優ホンギ君の、そんな瞬間を見れて、ツアーに参加して良かったと心から思いました。
撮影スタジオの印象ですが、意外に簡素な作りでした。
ファンカフェからも撮影の差し入れが行われ、写真を見られた方も多いのではないかと思いますが、控室も会議室みたいなんですね。
ファンミ、撮影を終え、バスは、山道を降りて公園にトイレ休憩に立ち寄ります。
ホンギ君が写真をUPしてくれたところは、山道途中の公園だと思います。
後ろの建物がぼんやり映っていますが、きれいな景色だったので、同じところで私も写真を撮りました^^
そして、ソウルまで2時間のかけてもどり、ファンミツアーのメインイベントは終了しました。朝8時から、夕方5時まで、夢のような時間でした。
撮影は、間もなくクランクUPです。
そして、2013年春には公開だそうです。
うりホンギ君の俳優としての活躍と、プルサジョのヒットを心から祈ります!
☆皆様へ☆
イ・ホンギ「プルサジョ」撮影見学&ファンミツアー☆
ファンミレポート、撮影見学レポートはこれにて終了です。
どんな様子だったか、伝わっているといいですが・・・!
撮影は、ものすごく重圧感があり、表現が難しかったです。
脚本がしっかりした作品に出演し、良い演技をすることで、俳優ホンギとしての将来を決めるターニングポイントになるのではないかと、感じました。
韓国で、そして日本で、FTファンだけでなく色々な方に見てもらえるようなそんな作品になるといいなと期待しています。公開がとても楽しみです、