FTISLAND☆Run Run Run ファイナルさいたまTwo days レポート&

TOKYO MXTVでのフニの涙の映像




7月7日、8日とさいたまアリーナでのコンサート。

ツアーファイナルに相応しい、熱いステージでした。

感動の2日間に、心が震えて・・まだ余韻が残っています。


その感動が大きすぎて、なかなか現実にもどれておりません(笑)。



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セトリは同じ。でも、終わって感じた気持ちは、それぞれ全く違うものでした。



■セトリ

1. NEVERLAND
2. Ready go
3. Let it go
4. Brand new days
5. Boom Boom Boom
6. Stay
7. Someday
8. Compass
9. Hello Hello
10. 지독하게(ちどかげ)
11. Venus

☆S.F.HEROS(ダンス)
12. Wing

13. I want

14. Satisfaction
15. WANNA GO
16. Endless Story
17. always


18. I believe myself
19. Paper Plane
20. Revolution
21. LIFE

☆アンコール

1. 새들처럼(鳥のように)
2. 바래(I hope)
3. Top Secret (half song preview) 2日めは、PV付
4. Flower Rock


福井⇒大阪⇒名古屋のツアーにでられた方のブログなどで

一応見てたのですが、読んでいたのと、見るのとではほんとに違うのね。




☆7月7日 さいたまファイナル初日




【全体の感想】



7日は、ツイなどで無難にまとめた!といった意見もでていたように、ボーカルのホンギ君予想をしていた以上に、なかなかのパフォーマンスでした!!


歌い方は以前からの歌い方、丁寧に感情をこめて歌う様に、うっとりしました。歌い方を変えようと模索中なのかなと思っていたのですが、さいたまでは、違っていたようです。




●気になった歌・パフォーマンス


ちどかげは、高音部パートは歌ってませんでしたけど、みんなで歌って盛り上げて、楽しいライブでした。


Satisfactionは、出だしがうまくいかなかったのがとても残念でした。

んん???と思ってたら、後追いで歌が始まりました。


例の曲: 福井、大阪、名古屋で音程をはずしてしまっていたあの曲は、7日はまずますの出来でした。



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正直言うと、今回のコンサートに行くまでは、なぜはずさないのかなと思っていました。いつも、完全に歌いこなせないし。。

変調すればコーラスも崩れてしまい。。。でも、こだわり続けている。

原点へのこだわりかな・・・。そして現在の姿。

定かではないですが、こだわり続ける理由がおぼろげながらに見えました。



楽器隊も、ホンギのボーカルも音がかぶってました。

(これは、いつも感じる、でも指摘せずにはいられない・・なじぇーな部分です。)

韓国のテレビ放送をご覧の方は、ご存じのあの感じです。




●ダンス

はじめて見た、SF HEROSの生ダンス。

正直言って、ダンスグループのような、切れはないし・・・

全く揃ってなかったりと、お世辞にもうまいとはいえなかったけれど、そこがなんともかわいくて萌えました。



映像は、前のブログのめざましの映像の中にあります。

    (まだの方は、クリックしてみてね。)

          ↓   

http://ameblo.jp/rabbitparadise/entry-11298063707.html




スンがカメラ目線でにこっと笑って、ミナリンもなんだか男らしく、しかも茶目っ気もある顔でポーズを決めたりして。自称、一番ダンスがうまいというホンギ君でしたが、汗だらだら流しながら歌う姿・・・。

照れ笑いが入ったりして、ほんとに愛らしい。


7日は、ウェイブを、ホンギ君披露してくれました。ちょとセクシーな動き。

とてもかわいかったです。



●トーク


後半のトークの中で、ホンギ君がいつものように『もう後半ですね~』っていったんですが、会場が一斉に『えーーー!!』 って叫んだら・・・

ホンギ君、もう随分沢山歌ったでしょーということを言ったんです。

そしたら、ジェジが間髪いれず言いました。『だって、それが仕事でしょー!』
偉い!ジェジ。

この日のジェジの言葉、そしてこのやり取り。

きっと、いつもこんな風に話しているんだなと直感できる在り様で。。。

何でも言えちゃう間柄に見えて…面白いし、なかなかジェジはやるなあと思った次第です。私の中で、ジェジ君のポイントUPしましたー!!


上から目線ですみません。




毎度、毎度、ホンギ君ばかりを目で追ってたのですが、今回は以外な気付きもあって楽しかったです(笑)








埼玉トーク

 面白埼玉ネタトークがあり、ホンギ君がみんなを笑わせてくれました。


ホンギ 「さ、い、た、ま、をみんなで言ってください・・・僕は真面目にします。」 


さ  「さよならって言わないでください」
い  「いたいですよ、心が」
た  「大切にしてくれたじゃないですか」
ま  「ママ~~~~~~~~~~行かないで~~~~~」


照れた顔して・・・ステージの端まで走り出したホンギ君❤

超可愛い言い方に会場「かわいい~~~~」の声 ↑↑





8日 run run run さいたまファイナル 最終日



【全体の感想】



ホンギ君の歌のパフォーマンスは、残念ながら7日にはかないませんでした。

前半、歌詞の間違いや歌を途中でやめてしまったりと、気になる点が何か所もありました。

でも、それを超える感動がありました。途中フニがこれまでを振り返り、「ふぇ~」と言い涙しました。これからもいい曲を作って、みなさんにプレゼントしますといったフニ!嗚咽が聞こえて・・・。涙涙。

後ろから、優しく抱きしめたホンギ。「リーダーは責任感があるからと・・・」


私もそこで、思わず涙腺が緩んだわけですが、そのあと会場全体の雰囲気ががらっと変わったような気がしました。



ライブって不思議です。

今回ほど、その日の内容や感じ方が変わってしまうとは思わず。

そして、その両日を体験できて、ほんとに幸せでした。



■TOKYO MXTVでのフニの涙の映像


http://www.youtube.com/watch?v=7acd8Eucn9g&feature=player_embedded


さんより


●気になった歌・パフォーマンスに付いて


ホンギ君、ふにの涙のあとの何曲か、例の歌を含め、調子を崩し、悲しげな顔をうかべました。その瞬間、だいじょうぶかなと、心配になりました。


でもね、この日のホンギ君は、違いました。

上手く歌えなかったその直後から、顔つきが変わりました。

歌うことに真剣に向き合っているかのような、真剣なまなざし・・。

歌っているその表情が、曲によってどんどん変わっていき、とても心がざわめきました。かみしめるように歌ったLifeその表情も歌声も頭からはなれません。


☆新曲 TOP SEACRET

PVが完成したということで、スクリーンに映し出されました。

曲調は、ロックテイストで、モノクロの衣装がとても大人な感じです。

大人へのイメージ変換のタイミングなのかしらね。


そして、生で7・8日とも披露してくれました。

新曲の披露はとても嬉しい!会場はとても盛り上がりました。


●ダンス

ホンギ君、8日は、ウェイブとムーンウォークをトライ!

ムーンウォークがうまくできなくて、恥ずかしそうにしながら・・・ステージの床の素材のせいにしてたのがおかしくて。。かわいくて❤萌えました。






●FT君たちの魅力。



未熟だからこそ、面白いー人を引き付ける力の大きさを実感!



個々の演奏を振り返ると、相変わらずドラムのミナンは走ってしまい、ジェジや、スン、リダも個々の演奏に盛り上がる傾向があるし・・・。

(リダのギターはかっこよさを増していたので、それはそれでよしなんですけど・・。)

また、ボーカルはホンギだけじゃなくて、コーラスのお二人さんも、完璧とは言え無かったけれど、その未完成なところにもまた、魅力があるのだと感じました!



音楽性とか、方向性とか色々模索をしている最中だということは、雑誌取材やコメントなどを通じてわかってはいたものの、理屈ではなく心で感じました。

ホンギ君の歌唱力は本物でした。

これからもきっと、歌い続けてくれるなと、進化し成長していくのろしろが楽しみだと心から思いました。





●プリマドンナとのつながり



韓国では来年25才になるんだと、ホンギ君が語っていたのが印象的で・・・

これまでの軌跡の中で、どんどん大きな会場へと速度を上げて登ってきたことで、ファンとの距離が大きくなってしまったことを話してくれました。


3階、4階からは、米粒でしょう。そういったホンギ君。

わかってくれているのね。と胸を熱くした人も多かったのではないかな。


私もその一人です。1日めは200レベル。2日めはアリーナでしたけど、前のほうではありませんでした。歌が聞ければそれでいいとは・・・私はなかなか思えなくて。

やっぱり少しでも近くで、歌を聞きたいし、ホンギを見たいと思っていました。

デビュー当時から知るファンは、その活動の中で、狭いライブハウスで歌うホンギ君をマジかで見れたのよと良く話されます。

同じ事務所なのに、CNはライブハウスツアーをするのにFTは大きな箱ばかりなのね、と不毛な比較が頭をよぎったりしておりました。


さらに。。ドームが次の目標と行っていたので、さらに距離がはなれちゃうのね。と、もちろん高みを目指すのを見届けたい反面、ちょっとさみしく思ったりしていたから。


最近、ホンギ君やメンバーが、ファンに「死ぬまで行きましょう」とよく言います。


ファンの心は移ろいやすい。

それを誰よりも知っているのが、彼らなのかもしれません。


Run Run Runでは、しっかり日本語でコミュニケーションをしてくれたFT君ら。

プリマドンナとの絆の強さもまた実感したのではないかな?



1万7000人ものファンが集結し、打ち合わせ無し、イベントの企画も無いのに、コンサートが終了して、FTが舞台裏にはけた後、JAPAN PREMADONNAが一体になって大合唱。


感謝の気持ちを伝えたくて、私も自然に歌っていました。

その声は確実に届いていたようです。






感動のステージ、2日間ありがとう!!

FTISLANDに心から感謝をしたいと思います!



この夏の、忘れられない素敵な思い出が増えました。

皆さんにとってはどうでしたか?



さいたまアリーナに参戦された皆さまは、どんなことをお感じになられたのかな?



ご自身の感想をコメントいただけたらとても嬉しいです。






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☆心の声☆



これまでのライブレポと違う形での報告になってしまってすみません。

今回は、ハートで感じたことをお伝えしたかったの。



行かれた方によって、感じ方も ポイントも違っていると思いますが・・・。



主観たっぷりなんで・・・もしかしたら、アメーバ限定記事の方が良かったかもしれないけれど、レポは必ず公表記事にとお約束していたので!

有言実行しました。

あしからず・・・・