イ・ホンギ主演☆『のり子ソウルへ行く』上映会レポート


渋谷のさくらホールで開催されたスペシャルプログラム

『のり子ソウルへ行く』の上映会行ってまいりましたビックリマーク


青山のフレンチレストランでプリ友さん達とランチをして、渋谷の会場まで移動ひらめき電球

13時には会場に到着しました。


さくらホールの4階が上演会会場ですが、入口にはお馴染みのポスターがお出迎えしてくれます。

当日券も、販売していますビックリマーク




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入場の時にパンフレットが配布されたので、中をちらちら見たのですが、監督さんの番組制作への思いなども書かれていました。

読みたい気持ちを抑えつつ、我慢して中に入りました。

私の座席は右側の4列目、中央でなかったのが残念でしたが、スクリーンは大きくて、どこの席からも見やすい感じがしました。



主演のホンギ達は午前の便ですたこら韓国に帰ってしまったので、舞台あいさつもなく、13時40分時間通り本編が始まりました。


ホンギ君はミンハという歌手を目指す青年の役柄でしたが、演技がとても自然!

家族役をした周りの俳優さん達の演技もまたすばらしかったです。


中でも、病院でのり子[高島礼子]の病気を知って、ミンハ(ホンギ)が泣くシーンがあったんですが、涙するミンハの顔がアップでスクリーンに映し出されたら・・思わずもらい泣きしてしまいました。


のり子がミンホをかばい、言い争いをするシーンも良かったです!

さすが極道の妻出身の礼子さん!その迫力はすさまじい♥


そして・・・最後のテイクは浜松の住宅地でのシーン。

夏の暑い日ロケを見に行ったことを思い出しました。


目の前で演技をしていたホンギ君はすごくステキだったけれど、今日スクリーンで見るホンギ君の笑顔はミンハ役になりきって輝いていましたアップアップ


『僕に会いたくなかったの?』 『まだヒョンちゃんが好きなの?今ではミンちゃんのほうが人気あるよ!』


といいながらのり子に微笑むミンハラブラブ 

そのはにかんだ笑顔・・・ホンギファンには溜まりませ~ん♪


あっという間の1時間でした。



★10分間のメイキング映像


NGシーンの数々・・・・。一生懸命台詞をいいつつ、かんでしまって誤るホンギ君。

タクシーでガチンコを何度も打ち忘れてしまって、撮り直しになったり・・・・

謝り方も可愛いくて・・そんなホンギの姿が見れます~♪


そして・・・高島礼子さん、よほど韓国での撮影が過酷だったようです。

記者会見の時と同じように、ホンギ君が色々気を使ってサポートしてくれたと、涙を流して感謝しているところもメイキングで見れます。



★メイキング映像 おまけ


カットがかかり休憩になると、登場するソン・ユンホ氏。

ホンギの周りでうちわをあおいだり・・肩をもんだり、なでたり、触ったり・・・・かいがいしく世話しています。

挙句 いたずらして胸を触ったりして・・・・いつものでれでれソンマネ。

ホンギと手を繋いで、ご満悦の仲良しシーンがメイキングに写り込んでます。



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■心の声: ちょっと気になったところ



ミンハがその後夢をあきらめず歌手になるんですが、その間のチャレンジが全く描かれていないといった脚本上強引な展開があったり、ミンハが(FT) ISLANDのボーカルに選ばれるといった不可思議な脚本が少々残念。

これだけ演技が出来るホンギ君。歌唱力だって並はずれています。FTの楽曲でなくても、ドラマ的には良かったのではないかしら。