今日も
快晴~
昨夜は
旦那の帰宅が
遅くなる
と言うので
ネットフリックス
で
日本の映画
MOTHERと
言う映画を
見つけたので
観た
予備知識
ゼロで
観たけど
実際に起きた
少年による
祖父母殺害
事件を
元に
描かれてる
らしく
主演は
長澤まさみ
で
シングルマザー
である
母親は
働かず
子供は学校
にも行かせず
子供に
ロクな食事を
与えず
子供を一人
置き去りに
して
外泊し
子育て放棄
のみならず
子供を自分の
所有物と
して扱い
小間使いと
して使い
息子を
使って
実家から
から
せびったり
お色気で
男を騙し
巻き上げ
たりした
お金は
酒と
ギャンブル
で
使い果たし
ゲーセンで
ダメンズ男と
出会い
内縁の夫婦
関係になり
盗みや
悪事を
行いながら
住所不定な
放浪生活を
した挙句
ダメンズ男の
子供を妊娠し
捨てられ
息子が成長し
仕事に就くも
息子の稼いだ
お金をせびる
のみならず
息子に
職場のお金を
盗まさせ
逃走し
宿なし
文無しに
なり
母親が
思いついた
のは
お金の為に
息子に
自分の
両親を殺害
させる
事で
息子は
母親に言われる
まま
祖父母を
殺害し
母親は
懲役2年半
息子は
12年服役の
刑に処される
と言う
最低最悪
な
シングルマザー
と
その子供達の
お話
で
息子は
そんな母親に
ウンザリ
しつつも
離れられず
にいる自分
と
葛藤し
自分が刑務所
に
入っても母親を
かばう事を
止めなかった
のも
刑務所に
居る間は
母親と
離れられる
と言うのも
あったの
かな
だけど
少年の
最後の
言葉が
それでも
お母さんが
好き
で
子供に
とって母親は
そう言う
物なのかも
で
ちょっと
やるせなさ
を
感じた
けど
最後は
依存し合ってた
親子が
離れ離れに
なり
母親は
生きる
気力さえ
なくし
呆然としてる
所で
終わる
のだけど
その
最低最悪の
母親役を
演じてるのが
長澤まさみ
で
長澤まさみの
演技は
見もの
だけど
観終わった
感想を
一言で
言うと
ちょっと
後味の悪い
映画
とでも言うか
なんとも
言えない
感情が残る
映画だった
と言える
と言うのも
実は
自分の両親も
私が幼少の頃
離婚をしており
母親は
ここまでは
酷くない
までも
ダメママ
で
自分は
幸いにして
父親に
引き取られ
父は離婚後
間もなく
再婚をした
ので
そこまで
苦労はしてない
までも
もし仮に
ダメママ
に引き取られて
たら
みたいな
事を考えたり
で
自分の
幼少時代に
ちょっと重なる
物を
感じた
と言うのや
母親が
何故に
ああいう
ダメダメ人間
になって
しまったのか
とか
父親は
チラっと
しか
出て
来なかった
けど
何故に
シングルマザー
になったのか
とか
父親の
存在は一体
何処に
な疑問も
残る
で
もう少し
そう言う
詳細が
あっても
良かったん
じゃないかな~
とは
思った