先週は日曜出勤したので
今週末は3連休

今年は急に寒くなったせいか
す~っかり
黄葉しちゃいました
さて
ちょっと前に
こちらのニュースで
イギリスの
大手百貨店
子供服売り場の
ボーイズ とガールズ
売場が排除され
男女兼用売り場に
なった
と言うのを受けて
論争が巻き起こってる

と言うのが
やっていましたが
イギリスは近年
男女を性で
分けるのは
古くさい

と言う考えが広
がってるそうで
テレビのコマーシャルも
ステレオタイプ的な
表現
例えば
洗剤のコマーシャルで
女性が洗濯してる
シーンとかは
タブーに
なってる

のだそうですし
老舗デパートでも
男女兼用の服売り場
フロアーなんかも設けられてる
そう
結局
男は男らしく

女は女らしく

は
キリスト教からきてる
らしいのですが
一方キリスト教徒の
多いいアメリカは
敬虔なクリスチャンである
トランプ大統領の就任
により
より逆方向に
向かってるようで
私は別に
アンチではありませんし
それ自体は良いのですが
と同時に
LGBTの方達の
人権が奪われてしまった
ようで、、、、

そこでふと
思い出した曲が
92年の
デビューアルバム
「Core」からの
ヒット曲
「Sex Type Thing」
この曲は
アンチレイプな
曲だそうで
アルバム名「Core」は
バイブルのアダムとイヴの
神話の
りんごの芯

から来ているのだそう
アンチマッチョと言うか
マッチョ主義が女性を
性の対象としてしか
見ておらず
レイプを引き起こす
的な考え方で
北米の社会(特にアメリカ)
は
キリスト教に
支配されてるというか、、、
ある意味保守的で
そう言う社会を
否定的な目線からみてる
ような
アルバム
そして
3rdアルバム
Tiny Music...
Songs from the Vatican Gift Shop
は
グランジ路線から
脱して
グラムロックや
サイケデリックロックへと
そのアルバムからの
ヒット曲
「Lady Picture Show」
この曲の
MVのアートワーク
も良いですね〜〜

ヴォーカルであるスコットは
グラムロックの影響も
受けてるそうで
ジェンダー問題を
唄った曲も多いい
よう
日本でも
グラムロックは
ロックファンに人気
がありましたが
ここ北米では
そこまで、、、で
今思えば
北米でイギリスの
グラムロックが
ウケなかったのは
そう言う
社会背景があったから
なのかな~

男が化粧するなんて

的な
では
グラムロックの代表格
T-Rexの73年ヒット曲

20th Century Boy
ついでに
日本からのグラムロック

は久々のBuck-Tickで
21st Cherry Boy

Oh〜〜
こう言うBuck-Tickは好きだな~

確かに
アメリカの
ミュージシャンには
マッチョで男臭い

人が多く
個人的には
そこは
私の好き
でも

ありますが
グラムロックも
やっぱり好き
で

まあ、全く思想なし
な感じですが(笑)

キリスト教の思想
がレイプや
男尊女卑

につながるは
違う気がするし
保守的が必ずしも
ダメだとは思わない
方でもあり
男は男らしく
女は女らしく
賛成派
ですし

キリスト教を否定する
気は全くないですが
キリスト教に限らず
宗教によって時に
差別的になったり
争いの元に
なる事は多いいな~~
と思ったりはします
ジェンダーに対する
考え方も
国によって微妙に
違うな〜
なのですが
最近のイギリスは
ちょっと行き過ぎだな~
と思うし
アメリカはアメリカで
ちょっと最近は
違うよな〜
だし
トラディショナルな考えを
方を保ちつつも
LGBTフレンドリーな
首相のいる
カナダでやっぱり
良かったな〜〜

何事も
行き過ぎは良くない
と言う事ですね
