リンゴの花満開
一週間無事終わった~
今週はボスがバケーションで
お休みだったので
お休みの間パートの私が
なぜか
色々任されていて
ちょっとプレッシャーも
あったけど
特に問題なく終わった
こちらに来てから、
一応(ほぼ)ず~っと働いてるので、
サービス業であれば
大体どこでもやってけると思うのだけど
仕事は続けてきて
良かったな~と思う
職場は年齢
人種も色々で
私の部署だけで、
カナダ人、アメリカ人、カナダ先住民
日本人
他の部署には、ハイチから来た人や、
イギリス人や、フランス人
ほんと色々、、、。
カナダではちゃんと働いていれば、
人種、年齢、性別関係無く
リスペクトしてくれるし
チャンスも与えてくれる
何より
“オバサン”扱いされる事が無いのが良い
プラス、イケメンが多いい!(笑)
あっ!それは置いといて、、、
今、ここアルバータ州の北
我が町から車で
7時間位の所にある街が山火事で
大変な事に
なっているのだけど
救助、避難、政府の対応の速さ
国民の支援、、、
そんなのを見てて
改めて“カナダって凄い国だな~”
なんて思ってしまいました。
カナダはイギリス
フランス色を強く持ちつつ
お隣大国アメリカの影響下
にもある訳なのですが、、、
家族で日本に帰国すると必ず
“アメリカから来たのですか?”と
聞かれるのですが、
殆どのカナダ人は
アメリカ人と間違えられると、憤慨します
カナダ人は“カナダ人”
意識が強い人達であり、
“カナダ人”である事に
誇りを
も持ってる人が多いいです。
そして
カナダ人も
アンチアメリカンな人も
多いいです!
我が家もそうですが、、、
とは言っても
個人レベルでは違い
私のボスはアメリカンですが
と~っても
気の良いおっちゃんで、
仲良くやってます
そして
不思議と音楽に於いても
違ようで、
好みの違いはあれど
カナダ、アメリカ、イギリス
オーストラリア、、等、、、
英語圏を自由に行き来してるようです
ある意味音楽に国境は無い!
だと思います。
あるのは言葉の壁かな?
このCowboy Junkiesは
カナダのトロントで結成されたバンドで
英ニューウェーヴやアメリカのバンド
The Velvet Undergroundの
影響を強く受けつつも
カナダらしさを保っていて、、、
哀愁漂う感たっぷりな
とっ~ても
カナダらしいバンドです
曲によっては
カントリー風な曲もありで、、、。
この曲が収録されているアルバム
“The Trinity Session” は教会で
たった一本のマイクを使って
録音されたのだとかで
独特な雰囲気を醸し出しています
すご~く
好きなアルバムの一つです
The Velvet Undergroundの
カバー曲
”Sweet Jane"
美くし~~
こんなカナダが大好きです
カナダ頑張れ