仕事の休みも今日が最後になってしまったので、今のうちにブログ書いとこ

仕事が始まると、「家」ー「学校」ー「職場」な毎日になります。
今住んでる町には、約20人位の日本人が住んおり、年に何回か集まったりもしますが、個人的なお付き合いとなると意外と難しく、興味のある事で話せる友達はなかなか見つけられなかったりします。
特に私の様にオタク女子

逆に言うと、オタク女子であるが故何処でも生きて行ける

と言うのもあるのですが。
それはさて置き、、、。
最近嵌ってる事は、、、?スバリ

「Buck-Tick」

今となっては、私の生活には欠かせない存在にまでなってしまっており、
何故に、、、?今更?
と周りに不思議がられてはいますが。
「Buck-Tick」との出会いは?と言うと
5年前にYoutube で観たこの映像。
もともとゴス好きと言うのもありますが、やはり櫻井敦司さんの怪しげな美しさに目を奪われ、一目惚れ

Buck-Tickさん、今はもうメディアにはあまり出られませんが、世代によっては
「あ~知ってる

実は私、5年前まで全く知らなくて、、


と言うのも93年にコチラに来てからは、洋楽しか聴いていなかったし、日本の音楽と言ったら、80年代初期から中期にかけてパンク、ニューウェーブに嵌まり(見かけによらず

国民的ロックバンド(?) X-Japanさえ知りませんでした

一目惚れしたのは、最近の曲(と言っても10年位前)ではありますが、アレやこれや調べてゆくうちに、彼らもあの時代のあのムーブメント(80年代インディーズブーム)から出てきた人達だと言うのが分かり、「懐かしさ

と言うのと、その頃丁度産後で家に篭りがちだったと言うのもあり「オバサンになったな~

同世代のあの頃の人達が、未だ現役で活躍しキラキラ


「私も頑張ろ~

日本には定期的に帰ってはいたものの、
正直、私にとって日本は既に遠い異国となってしまっていたのですが、
今では、
「Buck-Tickに会いに(ライブで)日本

になり、
私の心を日本に引き戻してくれた人達でもあるのです。
こんな映像を観ていると、輝かしい

ライブハウス事情も随分昔とは変わっていて、初めはカルチャーショック

で戸惑いもあったものの、
今ではスッカリ慣れたもの。
今では、立派なバンギャの端くれになってきました

余談ですが。
コレ何年の映像かは分かりませんが、Buck-Tick は古い曲も良くライブで演奏されますが、
古い曲をその時なりの彼らがその時成に演奏する彼等は、本当にカッコイイ~

