詩 『共感覚』 | 兎生活。

兎生活。

兎生活、始めました。

※何か、いまいち(笑)。

 

 

 

『共感覚』

 

 

 

窓から見える雪化粧
 

新しいブーツでスキップ

 

背筋が凍るストーリー

 

誰かを捕まえて御馳走しよう

 

 

つまらない僕の言葉に

 

ありきたりな日々に

 

楽しげなその笑い声に

 

 

僕の嘘の言葉と

 

君の共感覚と

 

サヨナラに色づく花