翼状片手術当日。
まずは外来に行って書類の確認。
待たされることもなく書類を確認してもらい、このあと手術室へ行ってくださいとのこと。
2時間前から何も食べたり飲んだりしないでとのことなので水分補給もできず
目に刃物を入れるという人生でなかなかない恐怖イベントを迎え、緊張と不安と何かしらのワクワク感がピークに→情緒不安定
手術室へ行く足取りも自然とフラフラに
そして手術室到着…
血圧と熱を計り準備万端。
うわー怖いーー逃げ出したい
でも今やらないといつかやらなきゃいけない日が来る…
手術は痛くないはず…
きっとうまくやってくれる…
でも怖すぎる…
のループ
だけどもそれも1時間待ってると早く呼ばれないかな〜今ならできそうな気がする…に変わり
良い具合に呼ばれて手術室へ。
目薬を何度かさして手術室のリクライニングの椅子に座る。【怖1】
イメージする手術室まんまのシチュエーションにビビる。【怖2】
左目だけ出たカバーを顔にかけて左目スタンバイ。のときにお医者さんの顔がバッチリ見えてこのまま見えたままやるのぉ〜と怖じ気づく。【怖3】
目の前に眩しいライト。ここを見ててくださいといわれちょっと落ち着く。【安心1】
はい始めます〜で目薬やら大量の液体やらで目を洗われているような感じの中ぼやけていく視界…痛さは無い【安心2】
カチャカチャといろいろやっている中
考えると怖すぎるので心を無にする…
そして指示通り左ぐーっと見てとか左上見てとか精一杯頑張る
途中から頑張りが切れて早く終わんないかな〜に変わる
目をチクチクと縫われる感覚や玉結び?(違うかも)された感じのときにちょっと痛みを感じるかも〜って瞬間なあったものの、痛み止めを足すレベルでもなくなんとなく我慢…(痛み止めが最初目薬でそのあと注射してた気がするからなんか注射もういやだから我慢しちゃおってなったんだよね…たぶん我慢せずに追加でやってもらってもよかったと思う。)
途中マイトマイシン用意してっていうお医者さんの声であぁ再発防止のあれねって思った。
そして45分くらいで手術は無事終わり。
終わったあと立ち上がるときに手術の助手さんに緊張しますよねって言われた
やっぱり眼科共通認識だよね?
目にメスは怖いって
そしてフラフラになりながら眼帯された目にすごく手術感を感じながら手術室の外へ。
手術待ちの人が付き添いも含めて10人くらいいておじいちゃんおばあちゃん率が高くて…
やっぱりみんな白内障とか高齢になると手術することになる人が多いのかな?
あ、ちなみに調べたところ白内障の手術は術後あまり痛くないらしい。でも手術は怖いよね。
そして術後の痛みがどうだったかは
3へつづく