妊娠検査薬で検査をしたのは、生理予定日から数日後。



生理予定日から茶おりが続いていたから。



長男のときも初期に少量の出血が続いていたから、もしかして…と思った。



結果は陽性。



このときはまだ4週。



すぐに病院に行っても何も見えないだろうから、6週後半くらいに受診することに。



妊娠検査薬で陽性が出たので、産院探しを始めた。



候補は3つ。



長男を産んだ産院

自宅から1番近い産院

自宅から2番目に近い産院



長男を出産した産院はとてもよかった。



1人合わない助産師さんがいたけど、先生も助産師さんもいい人だった。



ご飯も豪華だしね。



入院中に使うものはほとんど揃えてくれていて、荷物は最小限。



順番が近くなったら電話してくれるから、産院で長時間待たなくていい。



費用はそれなりにかかるけど、全体的によかった。



よかったんだけど…。



私にとって産後に辛い思いをした場所。



すでに「お腹の子は元気に生まれてきてくれるだろうか」という不安を抱えていた私は、長男を出産した産院でまたお世話になりたいとは思えなかった。



助産師外来が続くのも心配だから、医師に診てもらいたいっていうのもある。



助産師外来が悪いっていうわけではないんだけどね…。



実際、今まではそれで大丈夫だったんだろうし。



でも毎回医師の診察があれば出産までに病気に気づいてもらえたんじゃないか、産後すぐに治療をしてもらえていたんじゃないか。



今でもそんな気持ちが消えない。



あとは、自宅から近い産院。



1番目に近い産院はいいと聞いたことがあるが、HPがなかったので雰囲気などが全然わからない。



2番近い産院はHPもあり、雰囲気も良さげ。



出産にかかる費用は、近隣の産院と比べてお安め。



入院中に必要なものは色々揃える必要がある。



でも予約制ではないから、混み具合によってはかなり待ち時間が長くなりそう…。



HPには食事のことは載っていなかったからどんな感じかわからないけど、豪華な食事を望んでいるわけではないから問題なし。



夫と相談した結果、2番近い産院に行くことにした。





6週後半に病院へ行こうと思いながら過ごしていたけど、生理予定からずっと少量の出血が続いていた。



5週後半のある日、ずっと茶色だった出血が鮮血になった。



初期の流産はどうしようもないんだけど…



でもやっと来てくれた赤ちゃん。



なんとか頑張ってほしい。



とりあえず病院に行くことにした。



予約制じゃないから「今日行こう!」と思ったときに行けるのがいい。



問診票を記入してしばらく待つ。



時間がかかりそうなときは受付をしてから外出してもいいらしい。



ずっと院内にいるのはしんどいから、それはありがたい。



この日は尿検査と内診。



無事に胎嚢が確認できて、なんと心拍まで確認できた。



まさか5週で心拍確認できるとは。



でもこれでちょっと安心。



ただ出血があるので、切迫流産との診断。



薬を飲んで安静にして1週間後に受診とのこと。



医師の印象は、淡々とした印象。



そしてあんまり目が合わない(笑)



カルテ書きながら説明して、流れるように「何か質問はありますかー」って聞かれて「ないです」って答えると「じゃあいいですよー」って感じ。



なんか文章で書くとよくわからんな。



なんだろ…話し方に抑揚がないんかな…



とりあえず可もなく不可もなしって感じ。



こんな感じで第1子のときと同じく、初期の出血から妊婦生活が始まった。








 このお出汁好き♥

 

 

かなりしっかり味の餃子。私は生姜餃子が好き♥

 

 

こちらは優しい味。息子がパクパク食べる。