今日はこんな所に行ってきました。
全く知らないところですが、たまたま通りかかったのでブログネタにと思い寄ってみました。
よって全く知識がありません。(感じた事のみ)
まずは、正面玄関?から^^。
昔の栄華を思い起こさせるような立派な作りの門です。
入り口にはこのような説明書きと、絵画での説明がありました。
知識が無いので説明文だけでもパチリ
(絵画の写真は取ってきませんでした)
しかしこの門を通り過ぎると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
何も無い・・・・・・・。
あっけに取られる風景がそこには広がっていた。
この公園?(広場)を駅に向かいながらふと頭の中をこの詩が浮かんできた。
夏草や兵どもが夢のあと
芭蕉がどういう風名の中で読んだ句なのかは解からないが、まさにこんな風景の中だったのではないだろうか。
夕方と秋風の切ない状況も手伝ってか、何か非常に物悲しくなってきた。
公園出口から朱雀門に向かって撮影
同じ場所から別方向をパチリ(多分北?)
ほんとに何も有りません。(もともとこうだったのか?、一度勉強をしてみようとも思います。)