触れてみたいと思った


手を握ったり
肩を組んだり


仕事だから割り切れてる。

そう…

そんなことは
全然平気なはずなのに







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なぜだろう


このシーンだけ 鼓動が早まって
それと同時に 少しだけ顔が


強張っていく…




「 おぉ… 懐かしいな、そのシーン(笑)」


懐かしむお前を見ると
無性に腹が立って


「 チャンミン… お前、あのシーン…
髪に触られて、 どう思った…」



「 ん? どう思ったって、あの役に入り込んでたから…。けど、なにそんな怖い顔して(笑)ユノらしくな… 」




全て言い終わる前に
俺の唇がお前の言葉を塞いでいく


瞳(め)を開けたまま
微笑んでいた唇を貪り
お前の舌を絡め取る


お前の頬に触れていた手は
あの頃よりも短くなった髪を
奴が触れた部分を
鷲掴みにしながら


どうしようもない
独占欲に支配されながら
俺の全てが お前の全てを
覆い尽くしてゆく










*********


みなさま、同じテーマであげています。
是非、他の方の素敵な作品もご覧くださいませ。

http://yunomin.seesaa.net/s/






追記… 

ごみんなさい…:(ヽ'ω‘):
ちと修正しました:(ヽ'ω‘):


2015年LIVETOUR のチケット
ゲットされた方…
おめでとうございます(๑•̀ㅁ•́ฅ✧



惜しくも、今回逃してしまった方々
残念でした(´; ω ;`)


それでも
まだ望みを捨てないで下さいね




まだまだ望みは捨てないで下さいよ


(๑• . •人• . •๑)スキスキ


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