歩き出すと決めてから


いろんなあなたを思い出して
僕の顔はついほころんでしまう



初めて出会った時の印象なんか



《 苦労知らずで生意気そうなマンネ 》と
《努力家の 熱血過ぎるリーダー 》



「 お前…そんなんじゃ練習してるように見えないから邪魔だ、帰っていい。」



「、、、ユノヒョンみたいに体力があるわけじゃないし、、、。これが今の僕の実力なんだから仕方ないじゃないですか、、、。」



こんな会話ばかりが続く。



互いの印象が悪くてさ
二人の距離は遠のくばかり…



僕もあなたも
ただ日々を過ごしていた。



そんな時だった。



遅くまで練習してるあなた姿を
偶然見かけて…
僕のココロの中で
僅かな変化が
起こりはじめたんだ…。



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※みなさま、同じテーマであげています。
是非、他の方の素敵な作品もご覧くださいませ。



いよいよ大阪城、開幕ですね(=゚ω゚)ノ♪♪
参戦されりみなさん、弾けて下さいませ。