僕は今だ…夢見の国へと…

旅立ってる…(  ゚ ▽ ゚ ;)


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一方、こちらは…


『 こいつ… 人ん家に上がりこんどいて
何寝てんだか…(-_-メ 』





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顔に冷たいものが当たると思ったら…
知らない顔が俺の家の…俺が寝ている部屋にいた。
それも俺の顔を触っていたらしい…




仕事に行くまでの僅かな時間…その間に睡眠を取るのが俺の日常で、起こしに来るのは決まって後輩のキュヒョンだ。



寝起きが悪いせいか、同僚のウニョクやドンへは 俺を起こし来ることはない。


今日もまたキュヒョンが来るのかと思っていたら… キュヒョンの友だちだとか言ってるヤツが、何だか知らないが凄く優しく俺の事…見てた。

ま、それはそれ。睡眠の邪魔された俺の気分は、どんよりと暗くなるわなぁ…
( ̄ー ̄)

俺が起きたのも気付かないで触ってるから、こつの腕をしっかりと捕まえたら





「あっ…あの 僕…キュヒョンくんの友だちのシム… 」

「 おい、キュヒョンが来るまで、俺 寝るから… その隙に帰ろうとしても無駄だから。」




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「 エッ!(◎_◎;)、、そんな事、、考えて、、ませんよ。僕、、あはっ…はははは 

焦ってる姿が可笑しくて、

《 キュヒョンが来るまで離さない事にしよう :*:・( ̄∀ ̄)・:*: 》



これが俺たちの始まりだ…。