「リタの浮いた話って聞いたことなかったけど、実は元カレがーとか?そういう話?」
「そうそう、実はこう見えて恋愛経験豊富みたいな?」
「なにそのギャップ!そんなに童顔なのに?」
「そうそう、こんな顔なのに。。。
ってどーゆー意味だこんにゃろ!嘘だわ」
私の反応に楽しそうにジュンがケラケラ笑って「リタって表情がコロコロ変わって面白」と呟く
♪~♪
二人で笑ってると校内のチャイムが鳴った。
放課後じゃなかった。。。
まだあと二つ授業が残ってるんだった。
「ほら、チャイムも鳴ったから戻ろ!」
私が立ち上がると、ジュンも立ち上がる。
そしていきなり私の髪の毛を軽くさわった。
「俺がリタに興味もっても無理かな?」
顔は笑ってるけど目はまぢだ。
だから私も笑って言うね。
「うん、無理。普通に無理。」