浅間山噴火、噴煙2000m 都内などで降灰観測(朝日新聞) - goo ニュース
夜中にサーモグラフィーによる映像が流れていました。温度の高い分が赤く低い部分が青くなる良く見かけるあの映像ですが、火山をこれで見るのは初めての事で単純に地球の力(自然)は凄いな~って思いました。
早速浅間山をウェキで・・・
『「あさま」は火山を示す古語とされる。富士山の神を祀る神社が
浅間神社(せんげんじんじゃ)と呼ばれるのも同様の理由であり、
阿蘇山の「あそ」も同系のことばであると言われる。
浅間山も多くの山々と同じく、古くから信仰の対象となっており、
浅間神社(通常の浅間神社とは祭神が異なる)が鎮座している。
ちなみにあさま山荘事件は軽井沢町南部の別荘地レイクニュータ
ウンで発生したものである。』
ふむふむ、補足として・・・
「母音」+「S」の名前は火山をあらわす意味である。
例えば、今回の「アサマ」ウェキでも書いてある「アソ」他には
「ウンゼン」「ウス」などなど。
古語とは?現代の日本語よりは、どちらかというとアイヌ語にその
名残りが多いようです。ちなみに、「ヤマタイ」とはアイヌ語の
「ヤムトエ」が語源という説を私は推しています。意味は「栗が多
い豊かな土地」です。え!また話がそれてるって?いやいやw実は
浅間山が噴火した時に私の頭によぎった事を説明してるので、これ
で良いのですw
我々日本人の歴史で、はっきりしているのは大和王朝位からのものです。今身の回りにあるもので、それよりも古い時代に遡れるものはほとんどありません。この境目が「たをやめぶり」と「ますらぶり」の境目でもあるわけですが。もう一つの境目が火山を恐れる民族と、火山を信仰する民族である。前者は大陸の火山が無い地方から来た弥生人で、後者は我々火山に寄り添うように暮らしてきた縄文人である。歴史上でも火山と世の騒動は連動する事が多く、浅間山の噴火がそうした騒乱に繋がらない事を願いながらも、心の何処かで火山の溶岩の様なドロドロとした熱い感情が湧いてくる自分に驚きました。もしかしたら、「ええじゃないか!」って人々が踊りだす日が来るかもな~~w
っとまあ、(● ̄  ̄●)ボォ----っとした意識に中でこんな事を考えていましたw
皆さんは浅間山噴火のニュースにどんなイメージを重ねて見ているのでしょうか?こんな事考えるのはもしかして私だけ・・・?^^;;;