春って、風が強いですよね！
ビュービュー吹かれているうちに、ミイラになりそうな位
干からびて来ませんか？？
実際に皮膚を守っている角質層が乾燥して
剥がれやすくなっています。
それにストレスや何かで ターン オーバーが乱れてくると
各層が薄くなってきて、保護力も落ちて在来菌の影響も出やすくなります
それにこの時期、花粉以外にも黄砂という
外敵がウヨウヨしています
只でさえ乾燥して傷つきやすい状態の角質層に
黄砂という強暴な敵（花粉より粒子が荒く傷になり易い）が加わってＷパン
チ
な状況がこの春って事になります。
だから角質層が潤っていて、丈夫でタフでないと
トラブルが起きやすくなるというわけです
明日はターン オーバーについて 解りやすく
説明させていただきます
桜咲くこの時期ですが、杉花粉全盛期でもあるこの頃は
赤い発疹や痒みをうったえる方
が非常に多いです。
２～３年前から杉花粉の飛散量が極端にふえました。
花粉の飛散量に大きく関係もするのですが
ストレス社会といわれる昨今、ストレスによる免疫力の低下が
大きく影響しているとされています。
では、何故ストレスと免疫力の低下が繋がるかというと
やはり自律神経と大きく関係してくるんです。
では、ここで簡単に自律神経について簡単に説明すると…。
自分の意志に関係なく、体や臓器の動きを司り
調節している神経系のことです。
呼吸、発汗、消化、排泄、体温調節、睡眠、運動など
体のさまざまな現象には、この自律神経が関わっている、
副交感神経と交感神経のふたつが存在して、
互いにバランスを取りながら、安定を保っています。
このバランスが崩れた時、免疫力も低下するのです。
春、心地よい響きですね
こんな素敵な春
なのに肌荒れ？しちゃって
ブツブツいっぱいできて憂鬱ぅ～
なんて事ないですか？
春と言えば花粉が原因って思っている人が沢山いるんですが
実は自律神経からの影響って事が多いんです
要は冷やさないって事が大事なんです
自律神経のバランスが崩れると精神不安定・情緒不安定に
繋がるって事は広く知られていますが、そうなる一歩手前が
肌荒れだったり、皮脂の過剰分泌っていう状態なんです。
身体にはちゃんと防御反応っていうのがあるんですが、
身体の持ち主が気付いてくれないってケースがほとんどです
たまには身体に耳を傾けてあげて、身体が何を求めているのか
聞いてあげるといいですね
