しあわせのパン 感想湖が見下ろせる丘の上にあるペンションを営む夫婦の物語。季節ごとの野菜や果物を使ったパンや料理、出てくる食べ物がすべて美味しそうで、それだけでほっこりしてしまう映画。単純に好きなところで好きなことをするという事ではなく、苦痛から逃げて逃げて辿り着いた場所という悲壮感があった。演出にかなり違和感があるが、絵画のような情景や雑音になるような音が一切しないのは心地いい。主人公がイケメン俳優ではなく、大泉洋だったのもなんだか親しみが持てた。