言葉と手当て
言葉は毒にも薬にもなりますだからなるべくなら薬になる言葉を出したいだけど人間だから出しちゃダメだ出しちゃダメだ出しちゃダメだ出しちゃダメだと思っていても時間に追われてやること、てんこもりで思うように進まなくて意外な所で時間をとられて様々な理由で「 イラッ 」とする事があると思いますイライラが溜まると言葉や態度がトゲトゲしたり表情が強張ったりそれに氣づけている間に手当てをしませんか手当ては文字通り手を当てる自分のホッペを両手で包んでみたり胸の辺りに手を置いてみたり自分のおでこをナデナデしてみたりそれでも氣持ちが丸くならない時は風通しが良く日当たりの良い場所でしんどい疲れた嫌だな何で上手くいかんのかななどなど氣が済むまで言うてみて下さい段々バカらしくなってきて氣が緩んでくるのを感じたらまた胸の辺りに手を当てて今度は薬になる言葉を出してみましょうまずは声に出すこれが中々、効くのですよ少し時間を身体と氣持ちに向けて下さい