言葉は毒にも薬にもなります
だから
なるべくなら
薬になる言葉を出したい
だけど
人間だから
出しちゃダメだ
出しちゃダメだ
出しちゃダメだ
出しちゃダメだ
と
思っていても
時間に追われて
やること、てんこもりで
思うように進まなくて
意外な所で時間をとられて
様々な理由で
「 イラッ 」
と
する事があると思います
イライラが溜まると
言葉や態度がトゲトゲしたり
表情が強張ったり
それに
氣づけている間に
手当てをしませんか
手当ては
文字通り
手を当てる
自分のホッペを
両手で包んでみたり
胸の辺りに手を置いてみたり
自分のおでこを
ナデナデしてみたり
それでも
氣持ちが丸くならない時は
風通しが良く
日当たりの良い場所で
しんどい
疲れた
嫌だな
何で上手くいかんのかな
などなど
氣が済むまで言うてみて下さい
段々
バカらしくなってきて
氣が緩んでくるのを感じたら
また
胸の辺りに手を当てて
今度は
薬になる言葉を
出してみましょう
まずは
声に出す
これが
中々、効くのですよ
少し時間を
身体と氣持ちに向けて下さい