聖職者でも誰でも
疲れる時はあります
人間だもの
ですが
疲れなのか
無氣力なのか
この辺の見極めが大切です
いつでも
やる氣ミチミチなんて
そうそう、いません
一つの目安がお風呂
今は夏場で汗かきますから
シャワーくらいは使いますよね
ですが
冷房で汗が引いてベタついてなかったり
次の日が休みとか
誰とも会わない日だとかで
そのシャワーすら
面倒だなぁと
無駄な時間を過ごしたりしていたら
それは
心が疲れてるサインかも
もう一つの目安は掃除
普段の掃除はルーティンで出来ても
氣になってる部分を見てみぬふりして
ずっと手付かずな場所ありませんか?
冷蔵庫だったり
換気扇だったり
その人によって色々ですが
氣になるあそこ
無氣力で放置してませんか
そういう場所に邪氣や負の塊
溜まってるんですよ
簡単に氣分を乗せるのは
我が家は子供達がいるので
夏場は冷房必須
なので
冷房かけて
扇風機まわしながら
全ての窓とドアを開けて
掃除機かけます
その時に
以前、ご紹介したハーブを撒いて掃除機で吸い込む
または
漬け込んだ岩塩を砕いて撒いて吸い込む
この岩塩に関しては
まだ少し漬けてるのがありますので
秋のお彼岸過ぎたら
ちょっとお分けしようと考えています
でないと
次が漬け込めないから
また新しく漬け込んで馴染んだら
お分けしたいと思ってます
私は自分だけなら
セルフネグレクトなみに
ホコリでは死なない人で
昭和の古本屋のような状態で暮らしていて
貧乏神の溜まり場とかなりそうな家にする自信があります
が
子供達がいるので
日々、ついでに掃除
神棚のお世話
机の上はナダレストでも
子供達の届く部分は綺麗にしていますし
それが
排泄物のチェックにもなるので
髪を下ろすのも寝る時だけ
起きてる時は
髪の毛落ちないように氣をつけています
私自身が髪の毛落ちてるの嫌いなんですよ
綿ホコリは氣にならんのに
髪の毛は嫌なんです
この無駄なこだわり
綿ホコリは掃除したらしまいですけど
髪の毛は自分のモノでも
何か憑いてそうで氣持ち悪いでしょ
自分の身体と普段、使う家電でも
自転車でもドアや窓でも
綺麗にしようという氣が起きない時は
心と身体の疲れが溜まってるので
心と身体の声を聞いて下さい
疲れる = 憑かれる
です
氣枯れしないように
日々、乗り越えましょう