先月、火の鳥で名古屋までビュンと行き
ゴリゴリファザコンの私は
目を3にしながら
味仙で台湾ラーメン食い
こんな自由にやりたい放題してるが
食えないルンペン暮らしもしてる
だから炊き出しや
保護猫も給食が無い夏休みの子供や親の氣持ち分かる
駒川商店街が、いくら安くても
それさえ買えない氣持ちも分かる
偽善やけど出来る事してるだけ
腹すかせてる猫も人も見るのが嫌なだけや
寒さや空腹、孤独は死に至る病
哲学者のキルケゴールも言うてた
見んふりするより
おにぎりでも渡したい
その方が自分が氣持ちいい
映画は和さんが、お父さん役で
かなり切なく哀しい
やっぱ、この人は
切なく哀しい胸えぐる演技が素晴らしい
殺陣もアクションも凄いけど
私の武道の師匠
ジェット・リーがノーギャラでも出演したいといった
海洋天堂と同じでアクション一切無しの彼の演技は素晴らしかった
ゴリゴリファザコンの私には
たまらない作品だ
今回、全然違う世界観の映画だが
同じくアクション無し
でも和さんの演じる父は素晴らしかった