私は幼少期以前から
母と確執があったのですよ
母乳拒否
とか
爺婆が作った離乳食しか食べず
また
血色も悪く小食
↑
今では想像もつかない(´゚ω゚):;*;ブッ
そこから、ずっと
私には
「 普通の母娘 」
という時間も
思い出も無い
そして
私は幼少期から
自分の血を残してはいけない
という
漠然とした思いもあり
年を重ねるごとに
女は身体を汚したら終わり
という
考えもあり
私は、アセクシャルなんだという事も
薄々、氣づいていた
が
ここにきて様々な事実が発覚する
それは九州の分家さんが
興信所を使って私に連絡してきた
分家は社の御守は出来ないので
お願いしたいと
いやいやいやいや
私、思い切り俗世の人なのでヾノ∀`)ムリムリ
と
お断りしたのだが
そこから様々な情報を得る
漠然と母方は旧家の神道
父方は成金の浄土宗
という
認識しか無かったのだが
母方、土着信仰の古神道でした
どうりで、さほど面識が無い
母の祖父
私からすると曽祖父の葬儀で
火葬の記憶が無い訳だ
私には、下に2人
妹と弟がいるが
その2人の名前は父が決めた
私の名前は
古神道、土着信仰の儀式で
私が選んだ
私は生まれた時から
贄だったのか
その方面で考えると
母が私と下、2人との扱いの差や
様々な事が腑に落ちる
私は中学生から
トイレットペーパー、一つでも
家のものは使えなかった
全部、自分で賄ってきた
父は陰で援助はしてくれては、いたが
母のヒステリーは酷く
見つかると、父も色々と大変だったのを
理解していたので
氣持ちだけで、えぇよと
やり過ごしていた
巧みに私と下、二人を仲違いするように仕向けたり
なので
私は父方祖父の援助もあり
15で渡英し
様々な国で、様々な咒法や占術を習い
帰国後も
学ぶ事は、やめなかったが
まさか
ここに繋がるなんてな…
土着信仰、古神道は
扱いを間違うと恐ろしい
いやぁ
母と呼ばれる存在だが
あの女ほど
狡猾で腹黒は見た事が無い
思い出せば、出すほど
あいつは
私を貶めて自分を上げるという
技術は長けてたな
外面の良さもピカいちだし
そして
何より
母よりオンナだ
妻としては最高だろうが
母としては…
憎しみからは何も生まれない
これは
私も、そう思う
私は彼女に対して
憎しみは無いのだ
興味がない
無関心なのだ
敢えて言うなら
今まで無知なのを良い事に
散々、様々なものを搾取されてきた
ブラック企業の社畜のようなもので
真っ当な賃金や
残業代なども
貰えて無かった外国人労働者のようなものだ
さて
近々、高千穂へ行って
清算する
これは
労働組合に入って
今までの不払い賃金や残業代を取り戻し
労基に訴え
社会的制裁を下す
というような例えが
しっくり来るだろう
正規の報酬を取り戻し
労働者としての人権と尊厳を
取り戻すための闘いなので
恨みとかではない
言うなら
智慧と知識を持ったから
正当に手続きして取り戻す
そこから
その会社が信頼を取り戻し
再生できるか、どうかは
私には関係無い
そもそも
戸籍も別だからな
彼女の晩年は
悲惨な事になるだろう
楽には逝けないぜ
だって相手は
人じゃないから
外堀から、じわじわ削られて
氣づいた時には
何が原因か分からんくらいの惨状
に
なっているだろう
我が身、可愛さから
人身御供を作り出したツケだわな
かわいそう
とも
自業自得
とも
良い氣味
とも
思わない
なぜなら
無関心だからだ
血の繋がった二足歩行の子供を
産まなかった事だけは
幸いだ