お風呂を済ませて
雨と暖炉の薪が燃える音をBGMにしながら
目を閉じ
すると、すぐ
緑の蛍光色の大きな人型が
現れて
私は、彼?彼女?
多分、彼だと思いますが
質問攻めにしました
なぜ地球を争いの場にするのか?
すると
そうは思っていない
智慧を授けただけ
それが
間違った使い方をされている
私は動植物が自然のサイクルと寿命以外で
命を奪われるのに我慢ならない
割りばし一本
フェイクファーとされてても
動物の毛が必ず混じってる
ジャコウネコが鶏卵場のような状態で
高く売るための珈琲豆を生みだし続けさせられてる
フォアグラも毛皮も
それだけの工場ができてる
私が一緒に暮らしている、うさぎも
アンゴラという種類は
生きたまま、手足を縛られて
皮を剥がれ
悲鳴を上げてるのに
延々と続けられ
息があってもゴミ箱に入れられる
そんな命を犠牲にした、見栄を張るだけのもの
自分を良く見せるためだけに
殺されて良い命なんてあってはならない
そういう内容を熱く語っていたら
青い人型など、たくさん集まってきて
最初は上から私を見下ろしていたけど
話し終わる頃には
どの色の存在も
私の目線に合わせていた
そして
私はミツバチがいなくなると
動物も生きられなくなる
今、巷に溢れてるコピー商品が主流になり
食品で思考や考え方が変わるから
もっと、もっと
荒れすさんだ人間が溢れるだろう
私は、そんな未来は要らない
動植物を護るために魔法使いになり
それを日々、実践してるから
自分が龍女であるという使命とお役目を知り
私は、もっと大きな規模で
場を浄化し
土地を浄化し
土地に龍神様を呼び
龍神様のご神託を降ろし
自然物、超自然物との交流を
盛んにし
宇宙から見た地球と同じように
綺麗な空と水、そして緑が溢れる惑星にしたい
地球を元氣にしたい
そう話し終わると
もの凄く大きい
赤紫、青、紫、水色が
混ざったような
大きな、大きな
ゴルフボールの大きい版のようにカットされた
宝石のようなものを
私の胸に入れた
そして
緑の人、水色の人、師匠、私、ジジイ
みんなで手を繋いでからスクラムのような状態になって
意思の疎通を感じた所で
三男がケージの扉を引っ掻いて起こした
ガラス張りで様々な星が見える場所だった
不思議な体験です
次回は7月7日
七夕です
師匠、また
お逢いしましょうヽ(*´ω`)ノ゙