おはようございます~秋穂です。


ここ最近更新少なくてごめんなさい。

自宅にいると更新頻度がなかなか上がらないっていうのもあるんですが、準備とかモソモソしてました。


ここからは長くなるよ、あんまりいい気分にならないかもよ?
でもちゃんと書きたいので、いい気分になりたくない方はリターンプリーズ!!!
















































もういいかな?


さて、何の準備をしていたかと言うと、お葬式です。


実は今週学校の恩師から、同級生が亡くなったと連絡が入りました。

喪服とかその他色々準備をしていて。
お通夜は今日、告別式は明日だそうで…
私は今日はもう稽古とかこえたまを無理にお休みするとご迷惑がかかるので、明日の告別式には参列しようかと思っていてモソモソやってました。


同級生がなくなると言うことを経験するのは2回目。
1人目は女の子でした。
今回は男の子、1年だけ同じクラスで、彼は委員長とかやってました。

私はあんまり関わりなくて、むしろ近づかないようにしてました。

イメージ怖かったんだもん;;実際乱暴な部分があったしね(;^_^A


パッと思い出すとそれくらいしか思い出せなくて、他に何かないかなぁ…って思って、アルバムとか昔の自己紹介集とか見てました。

恩師は必ずクラスの自己紹介集を作らせるんです。
昔はめんどくさいなぁって思ったりしたけど、今思うと懐かしかったりします。あってよかったなって。

それを見たら「ボクシングでタイトルとりたい」って書いてありました。

そういえば、部活には入らずボクシングジムに通ってるっていってたなぁ…

そうそう、今思い出したけど…
一度だけ席が近くなったんだ。
だけど、私男子に囲まれちゃってなんか怖い人たちがいっぱい…授業中うるさい…;;;ひー;;;( ;∀;)
ってなってアワアワして、ついにある日泣き出しちゃって、先生がビックリして…だけどその後彼が怖くないんだよ~俺たちって感じで私の緊張をなごませようと笑わせようとしたりしたんだけど、私更にパニクっちゃって逆効果で更に泣き出して、彼までオロオロしてたなぁ…
もちろんその回りにいた彼の友人たちもオロオロしてた記憶がある…

今考えると壮絶な感じだった…迷惑かけちゃったな(;^_^A


明日は「あのときはごめんね」ってちゃんと謝ろう。

それと、受験の時、私はよく教室に残って勉強してたんだけど、たぶん友人と話してたのかな?大きな笑い声が聞こえてた記憶がある、廊下で…



私は身近に死というものを結構体験しているかもしれない。
だからこそ、あの言葉を思い出す。

「死んだ人は思い出を語り合ったり思い出したりすることで生きていける」

ということを。
思い出してあげれば、その人自身だったり、亡くなった人も喜ぶからって。


私が卒業制作でも題材にした言葉。

「ときどきでいいから思い出して、そして思い出を誰かに話してあげて」

私は作品中キャラにこんな台詞を言わせました。

私は思い出して誰かに話すことのできる1人だから、だからこの場を借りて話そうと思いました。
私が話せばみんなに一時は彼の生きていた姿は映ると思うから。

みんな付き合ってくれてありがとね。


こんな時だからむしろ悲しむよりも、温かく送り出してあげようって私は思う。
彼は関わりがなかった部分が多いけど、だけど一時期は仲間だった人だから。
だからきちんと送り出す場に参加しようと思います。

彼は幸せだったのかな?

私も明日死ぬかもしれないわからない人生だから、悔いのないように、楽しかったって天国で思えるような人生を歩みたいな。


そしてみんなに幸せを届けたいな。

私の力でみんなが幸せになるならガシガシ頑張りたいです。
美談に聞こえるかもだけど、正直な気持ちだから。














長々と書いちゃった。
みんな、付き合ってくれてありがとね。

そして彼が冥界へ幸せに送れることを祈って。













秋穂