中学校生活、内部生と外部生 | rabbitの学習記録

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中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

春から中学生になった娘さん。

 

娘の学校の場合、附属小学校からの内部進学者が半分、中学受験組が半分、という感じです。

 

入学から2週間がたちますが、娘の話を聞く限り、内部生だから、外部生だから、なんてすみわけがあるわけでもなく、新しいお友達もできて、普通に仲良くしている様子です音譜

 

 

小学校は、校則も色々と厳しくて、「きちっとした子を育てます!」という学校の教育方針が色濃く出ていたのに対し、中学校は、一言でいえば、小学校より全然「ゆるい」キョロキョロ

 

中学校は「生徒にある程度の裁量(自由)を与えることで、自主性・自立性を育みたい」という教育方針を強く感じます。

私は、娘の学校をとても気に入っているのですが、このバランスが好きなんですよね~。

 

というわけで、附属校といっても、小学校と中学校では、先生の雰囲気がかなり違います。

会社で、部署が違うと、違う会社か!というくらい雰囲気が違う、というのと似ているかも。

 

なので、内部生といっても、校舎も違うし、先生も違うし、色々と初めてのことや慣れないことは、外部生と一緒!

なので、協力しながら、仲良く、過ごしているようですウインク