「勉強」が「自分事」になるころ | rabbitの学習記録

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中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

2月も第一週が終わりますね。

娘の学校でも、中学受験を終了したお友達が一人また一人と教室に戻ってきているようです。

 

合否や進学先の話はデリケートなことなので、学校の方針として「話題にしてはいけません」

なので、子どもたちは、お友達同士で、その手の話は一切しないようです。

 

ただ、受験勉強から解放されたお友達は総じて「終わった~!」と、にこやかな様子。

元気でにぎやかな教室が戻ってきて、娘も嬉しそうです。

 

卒業までの残り少ない日々、お別れになってしまうお友達もきっといるので、一日一日を大切に過ごして、良い思い出をたくさん作ってほしいですニコニコ

 

 

さて、娘たち内部進学組も、受験を頑張っているお友達を思いながら?、進学先の附属中学校の入試問題(算数と国語)を解いたようです。

 

娘は、それぞれの教科で合格点以上を取ることができたようで、それが彼女なりの一つの目標だったので、非常に満足気でした。またいい意味で、自信につながった様子ですニコ

 

これも、z会の中学受験コースをコツコツと頑張ったおかげです。

Z会は、我が家には最適でしたウインク

 

ただ、やっぱり、クラスの大半の子は受験用の訓練をしていないので、合格点以下だったようで…汗うさぎ

 

担任の先生からは、「中学校に入ったら、この試験を突破してきた子と一緒に授業を受けるんだから、お勉強はしっかりね。じゃないと、ついていけなくなっちゃうよ~」と言われたようです。

 

そんなわけで、娘も、合格点は取れたものの、ピリっと気が引き締まった様子。


「勉強すること」が「自分事」になってきた様子が感じられる今日この頃ですニコニコ