発達障害子育てコミュニティ
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主催のKIYOKAです。
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ありがたかった知能検査
息子が、自閉スペクトラム症と診断されたのは、小学５年生の時。
鹿児島県こども総合療育センターで診断名がつきました。
療育センターで、中学3年生まで診察を受けて
たくさんのことがわかったので、
病院で診察を受けることは、
親にも子にも利益になると、私は思います
小学5年生から中学3年生までの間に
3回ほど知能検査もしました
知能検査で、
何が得意で
何が苦手か
というのがわかったことで、
息子への接し方や、
少しだけ彼の苦しみが
わかった気がしました
そして、
文字を横に読むことは支障がないけど、
縦読みが苦手ということも、
その時にわかりました
私は、国語を教えていたことがあり、
まともに勉強を教えられるのも
国語しかなくて
教えても教えても
書くのも、読むのも、遅すぎる息子に
イライラ
することが多かったんです
それも、彼の特性なのか…と理解できたとき、
自分に対しても優しくなれました
彼ができないのは、自分の教え方が悪いと
責め続けてて、苦しかったから
私は、母親であり、父親であり、
彼の絶対的支援者で理解者
常に完璧を求めてたよね
タイムマシンができたら、
がんばってる自分のところに行って
抱きしめてあげたいと思う
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このブログでは、私が、子育て中に
あったらよかったな…知ってたらよかったな…を中心に、
発達障害で困り感がある方へ情報発信ができればと思っています。
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