『アファンタジア』について〜私が感じている事〜 | miのブログ

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『アファンタジア』という物を

知らない時から感じていた事や

知ってから感じた事


図工や美術の時間が好きじゃなかった。

作る事、創造する事は楽しいとは思えるけど

目の前にない空想の世界観を形にする事が

苦手だった。というより

出来なかったです。


なぜ目の前にない物を絵に出来るのか?

形に出来るのか?

不思議でしょうがなかったです。


早くから幼い頃からこの事を知っていれば

もっと違った感性の磨き方があったのかな

と今では思います。


出来ない、遅いと責めるのではなく

まず、やり方を説明して欲しかった。


そんな教育方法はできないのでしょうか?


やり方を聞いて自分はそんな風には出来ない

事を知って対処が出来るのではないかなと思います。


目の前に無い物はどうやって頭の中や

心で処理して

それを絵にしたり図にしたり、物を作ったりする

という事を。


その時点でその処理が

出来ない

やりにくい

自分は説明された様には対応できない。


それがわかったら

違うアプローチ方法があったのでは無いか?

それがわかったら

ふざけているわけでは無く、

本人は至って真剣に取り組んでいる事が

周りにわかってもらえたのでは無いか?


振り返ると

そんな風に思ってしまいます。