術後
全身麻酔だったから、覚めるまでにろれつがまわらないし、夢なのか現実なのかもいまいち・・・
同じ事何回も聞いたり、話てたらしい
記憶がないけどね
無事に生まれたか、手や足はちゃんとあるかとか
震えが止まらなかったみたいで、旦那くんもかなり心配だったようです。
目が覚めた時、手を握っていてくれました。
病室に移動し、赤ちゃんと初めて対面
動けないので見るだけ。痛み止めが効いてるので普通に話したりはできた。
眠いけど、ちょこちょこ看護士さんが来るからイマイチ熟睡できず
そうしているうちに、少しずつ痛みが・・・
痛み止めの座薬を入れる。4時間以上空けないといけないらしい
点滴&抗生剤の注射やら、血圧やおしっこの確認、ちょこちょこ看護士がくる
また痛みが・・・
少し我慢してみようかと思った。薬に頼るのもよくないかと思ってね。それが間違いだった
想像よりも痛みがひどくなってきたので座薬を入れた。でもなかなか効かない
傷の痛みと、収縮の痛みWできた。声に出さないといられない。だって点滴してるし導尿してるし。動くことができない。仰向けのみ。ずーっと寝てるから、背中の痛みもプラス
痛み止めを飲んでから効いてくるまで1時間30分、耐えました
やっと痛みがひいてきた所で、
「さあ、トイレまで歩いてみましょうか」と看護士
手術からたった半日しか過ぎてないのに
「無理」という私の願いは聞き入れられず
ほぼ強制的に歩かされましたよ
まず、ベットから起き上がる事が難しい。
それからベットから降りる事。
やっと痛みから解放されたのにまた痛みと格闘とは…
腰の曲がったおばあちゃん状態
点滴をぶらさげるキャスター付の棒につかまりやっと1歩・・・。
かなーり時間をかけトイレへ。
「歩けるね~」って無理やり歩かせてるんじゃんか
トイレで導尿はずされ(これはうれしかった)また部屋に戻る
早く横になりたいのに歩けない、ベットについても横になるまでに時間がかかる
こんなにも日常生活に腹筋が使われていたなんて
腹筋さまさまです
術後3日間、8時間おきに点滴
2日目には入れる場所がなく、同じ所に・・・。腕があおあざだらけ
3日目辺りは痛み止めもなくすごせるようになった。
とはいっても動きはスローリーですけど