術後 | ☆妻。母。嫁...時々blog☆

術後

帝王切開手術が終わり、目が覚めたのがAM3:30頃


全身麻酔だったから、覚めるまでにろれつがまわらないし、夢なのか現実なのかもいまいち・・・




同じ事何回も聞いたり、話てたらしい




記憶がないけどね




無事に生まれたか、手や足はちゃんとあるかとか




震えが止まらなかったみたいで、旦那くんもかなり心配だったようです。




目が覚めた時、手を握っていてくれました。






病室に移動し、赤ちゃんと初めて対面




動けないので見るだけ。痛み止めが効いてるので普通に話したりはできた。




眠いけど、ちょこちょこ看護士さんが来るからイマイチ熟睡できず




そうしているうちに、少しずつ痛みが・・・




痛み止めの座薬を入れる。4時間以上空けないといけないらしい




点滴&抗生剤の注射やら、血圧やおしっこの確認、ちょこちょこ看護士がくる




また痛みが・・・




少し我慢してみようかと思った。薬に頼るのもよくないかと思ってね。それが間違いだった




想像よりも痛みがひどくなってきたので座薬を入れた。でもなかなか効かない




傷の痛みと、収縮の痛みWできた。声に出さないといられない。だって点滴してるし導尿してるし。動くことができない。仰向けのみ。ずーっと寝てるから、背中の痛みもプラス




痛み止めを飲んでから効いてくるまで1時間30分、耐えました




やっと痛みがひいてきた所で、




「さあ、トイレまで歩いてみましょうか」と看護士




手術からたった半日しか過ぎてないのに




「無理」という私の願いは聞き入れられず




ほぼ強制的に歩かされましたよ




まず、ベットから起き上がる事が難しい。




それからベットから降りる事。



やっと痛みから解放されたのにまた痛みと格闘とは…

腰の曲がったおばあちゃん状態




点滴をぶらさげるキャスター付の棒につかまりやっと1歩・・・。




かなーり時間をかけトイレへ。




「歩けるね~」って無理やり歩かせてるんじゃんか




トイレで導尿はずされ(これはうれしかった)また部屋に戻る




早く横になりたいのに歩けない、ベットについても横になるまでに時間がかかる




こんなにも日常生活に腹筋が使われていたなんて




腹筋さまさまです




術後3日間、8時間おきに点滴




2日目には入れる場所がなく、同じ所に・・・。腕があおあざだらけ




3日目辺りは痛み止めもなくすごせるようになった。




とはいっても動きはスローリーですけど