帝王切開手術まで②
‐つづき‐
明日が手術かと思うとなかなか寝付けなかった私…。
時計が12時を指した

4月2日


よく待ってくれた


よし


その時

「ポンポンッ」
布団の中辺りで音が………









もしや…………

起き上がる
やっぱり

そう


【破水】です

パニック



(Yの時は分娩台での破水だったし、自然破水ではなかったし)
流れ出る羊水。母を起こす。
動けないでいる私に母が
「ナプキンあてて」
「病院に電話」
「バスタオルで押さえて」
と。
かなりの動揺でどーしていいか何をすればいいか考えられなかった

(2回目なのにね)
実家→病院は

長く感じたなぁ

羊水無くなったら赤ちゃんどーなるの







病院に着いても、立つと流れ出る羊水

「2階のナースステーションに行きましょう」だって

階段上る


冷静で焦る様子もない看護士さん。
まだ大丈夫なのか



先生の内診で手術決行

看護士さん召集です

夜中呼び出される看護士さん……
ごめんなさい

‐つづく‐