毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっと清水です。

 

今回はアパートの玄関開錠に出動してまいりました。

 

現場は家からもそう遠くはない、大宮七条の近くです。

 

この辺りはここ数年で、大きく様変わりしましたね~。

京都水族館が出来、鉄道博物館が出来、更にはJRの新駅が建設される予定も有り。

 

京都駅からも歩いて来れるくらいの距離、何かと利便性も良いので、今後は人気が出てくる地域かもしれません。

 

とはいえ、少々難も有ることはありまして。この地域、場所によってはめちゃくちゃ道が狭い。車のすれ違いが出来ない位の幅しかない狭い道なのに、一方通行ではなかったりしてしまう道が多数。しかも、それを取り囲む大通りは京都駅という大きなターミナル駅を取り囲む道路でもあるだけに、とにかく交通量が多い。多すぎる。なので、車での移動にはあまり適さないエリアでもあります。

 

今回のアパートも、そんな双方向に通行可能な激狭道路の奥に面していました。

幸いにして、大きなアミューズメント施設ができたお陰で急造のコインパーキングが乱立しております。なので、駐車に関してはある程度助かる気がするのは救い。今回のアパートのすぐ近くにも、大きめのコインパーキングが有ったのでまずは一安心。

このシリンダーはピンシリンダーと呼ばれる種類の鍵穴です。かなり古いのは見た目でわかるので、ピッキングで開くタイプでしょう!と思いつつ作業にかかります。

ピンシリンダータイプでも、最近出荷されている個体は、ピッキングでも相当開きづらいので注意が必要です。普通に見えても、失くして開錠を依頼した場合、高い料金を支払うことにもなりかねませんので。

3分くらいで回せました。

 

無事に開錠です。飲み帰りで朝に家の前で1時間ほどお待ちになったお客様は、グッタリしてはりました。

カードでお支払を頂き、終了です。

 

今回のアパートのように、まだ開けられる鍵穴が付いているケースは良いですが、最近の集合住宅も一戸建ても、基本的にはピッキングなぞ出来やしません。というより、技術的には作業は成立するのですが、途方もない開きづらさに作業をするだけ無駄なのです。

 

結果、特殊な方法で開錠を余儀なくされ、開錠費用も高額となります。破壊して開錠し、鍵穴の交換というケースも頻発します。

 

合鍵の持ち出しは2本。これからのハイセキュリティ住宅時代にはスタンダードな考え方となります。

 

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今回はトヨタの商用バン、サクシードのインロック開錠で出動してきました。

 

ここで恒例にしています車名の由来調べを。

 

サクシード・・・「成功する」と言う意味の「Succeed」から。

 

なるほど~、こちらもストレート系のネーミングですか。

 

ここでタイトルの独白が、私の心中によぎったのでした。

 

トヨタの車の名前で、成功と名付けたその心は何か・・・

 

もう一つ、そもそも成功とは何か・・・

 

とりあえずここでは、インロックを無事に開錠することが最も直近の成功ですので、成し遂げにかかります。

 

京都市中ど真ん中の、コインパーキングが現場でした。

京都の中心部は道も狭くて、路肩とかだとかなりツライのですが、パーキング内は広くて助かりました。

鍵穴はごく普通のトヨタ車のタイプです。キーウェイもガバガバでやりやすくて大好きです。

1分で開錠でした。鍵はドア内側の引手の穴に入れてありました。

 

受注した段階でインロックの場合、だいたいは移動中の車の中で車種名を調べたりします。

なので今回は作業そっちのけで、成功の意味をボンヤリと考える思索に耽ってしまいました。

 

私個人として30代前半迄は、成功を掴みたい、というよく聞くフレーズに基づく漠然とした欲求がありました。

いや、欲求というのは今でも勿論持ち合わせているのですが、あの頃はその『成功』というモノが何なのかという事についてが良く分かってはいなかったように思います。

とはいえ今、世間的な分かりやすい基準からみての成功をしているなどとはとても言える状態ではありません。

 

しかしそもそもこの私の判断ですら、何をもって成功というのか?という定義が人によって千差万別であるので、あくまで一般的に成功したと判断するに使われやすい基準での側面でしかないのだろうと思います。

 

不惑の年代に足を踏み入れた今、自分なりの成功と言えそうな境地というモノが何なのか、ようやく分かって来たように感じている今日このごろ。でも成功って、ある一地点の事ではなくきっと、辿り着いたと思えずに歩き続けている自分が振り返ってみると到達しちゃってるのかも・・・?と気づくような場所なのかもなぁと思ったりもしています。

 

働く者の為の商用車、サクシードにつけられた成功というなの車種名。

 

少なくとも、何かしらの活動の先に、成功という感覚が繋がっているという意味なのかなぁと、一人納得していました。

 

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タイトルの意味、個人的な思い入れですので、悪しからずご了承下さい。

 

そう、私個人的に、酷道アタックが好きなのです。

が、今までは本格的な酷道にはまだまだアタック出来ていなのが現状。

 

なぜなら、車がスズキのエブリィバン時代だったり、カロバン時代だったりと、あまりに険しい本格的酷道・険道・腐道・死道・損道にそのまま踏み込めば、リアルに命の危険がある車にしか乗ってこなかったからです。

 

なので、ずっと思っていました。やはり、酷道愛好家としてはそれ専用に、いつかスズキのジムニーを実装するしかないと。

 

前置きが長くなりましたが、今回はそんな思い入れタップリのスズキジムニーのインロックということで出動してきました。

場所は、そんなジムニーの本領発揮とは程遠い、ショッピングセンターの立体駐車場の中です・・・

 

シックな黒のジムニー。いいですねぇ~。

お気に入りのジムニーなので、バックショットも。

 

スズキ車も、鍵穴に関しては非常にイージー。防犯面では各自で気をつける必要があります。

 

ということで、1分で開錠です。

 

まあ、開きやすさがそれ以外の優れた性能を貶めることはないのです。別問題。

 

悪路走破性に関しては、ランドクルーザーなどの大型のオフロード車よりも、軽の軽さを活かしつつランドクルーザーなどの上位クラスに劣らない車体性能を持っているジムニーの方が良いのでは、と個人的には思います。

軽いというのは大事な要素。

 

でも、運転も趣味も、命は大切にということを忘れないでいたいです。

 

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今回はこれまた超売れ筋の商用車。ダイハツのハイゼットカーゴのインロック開錠にて出動してきました。

 

前回は恒例にする前だったので、車名の由来調べをしていません。

なので改めてこの聞き慣れた車名を調べてみました。

 

HIJET・・・高性能を意味する「HI」と、超小型を意味する「MIDGET」をそれぞれ組み合わせた造語であり、ミゼットに対し、より一層の高い性能を備えるクルマという意味合いが込められている、とのこと。

 

ミゼットいう名の車は古くからダイハツで販売されていて、そこに高性能な意味をくっつくけた造語系の車名だったのですね。

 

確かに、ハイゼットは取り回しや扱いやすさはかなり優れており、自分で使っていても仕事車としては文句は無い出来栄えと感じます。

 

ということで、お客様もガッツリ仕事車としてお使いでした。

 

鍵穴は普通なのですが、タイプ的に初心者の鍵屋さんは手こずる人もでるようなシリーズです。

 

と、言っている間に1分で開錠。

今回は助手席側ドアからの作業。

運転席ドアの面する道は、裏通りの割に抜け道になっており、挙句に狭い道を大型トラックとかが容赦なくビュンビュン飛ばして通過するという危険地帯。恐ろしいですねぇ。

 

どんなに車の性能が『HI』になっても、運転する人間の中身はあまりHIになっていかないのは、いつの時代も変わらないのですねぇ。

 

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今回はここまで出てこないのが不思議なくらいの超売れ筋軽自動車。

ダイハツのミラでインロック開錠により出動してきました。

 

恒例にしてます、車名の由来を調べてみました。あまりに聞き慣れた車種名ですが、これまた意外な意味を持っていました。

 

Mira・・・イタリア語で「羨望」の意味。

 

羨望・・・うらやましく思うこと。

 

健全な羨望の念は、自らの向上心とリンクしていると考えますので、個人的には否定はしません。

が、総じて他者と自分を比較して起こり来る感情というものは、あまり健全な思考にはなり難いのではないかと私自身は考えてます。

 

こちらの要請者、車に詳しい方ということで、ご自分で色々とメンテナンスをしている最中に、不意に閉まってしまったとのこと。

危ないかな~と思いつつも、大丈夫だろうと助手席に鍵を置いていたら、閉まったと悔しがっておられました。

 

鍵穴はごくノーマルなミラ。作業はしやすいです。いつもありがとう。

 

2分で開錠。寒かったので、スピードアタックしてみたがいつもと同じ分数(T_T)

 

今回、ミラの車種名を調べるにあたり、自分のMiraは自分の中の理想にだけ向いているなぁとか、ボンヤリと考えさせらたのはちょっと面白い時間でした。

 

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