★私ハマり度:❤️❤️❤️❤️❤️
★ストーリー:
コミカル・・・⭕️・シリアス
ハピハピ⭕️・・・・苦しい・切ない
★エロ:
エチぃ⭕️・・・・清純
★攻め:
S⭕️・・・・M
可愛い・・・・⭕️カッコイイ
★受け:
S・・・⭕️・M
可愛い・・・・⭕️カッコイイ
★作画:
綺麗・⭕️・・・見難い
★おティン子様:ぐしゃぐしゃ
ファイブコーナーズカフェのスピンオフ作品。
ずっと読んでみたいと探してた作品です。
本屋さんで出会えたので購入
あらすじ(上巻)は、
就活の内定報告に馴染みの店へ顔を出した帰り道、
男同士の痴話喧嘩に遭遇した敬太。
スルーしようと思いつつも助けに入ると、
絡まれていたのは
苦手な大学の同級生・理一だった。
強気な言葉に反して震えてる様子に、
自宅に連れて帰ることに。
お互いの悩みや失恋話、
ゲイである事をぶちまけあう中、
“励まし合い”としてセクスをする事に。
そして、帰り際
次に会うのは卒業式かと話すついでかのように、
理一から好きだったことを伝えられる。
理一のことが頭から離れないまま、
大学最後の日を迎え、
敬太から逃げるように立ち去ろうとする理一を
捕まえるが、
告げられたのは改めて告白と決別の言葉で……
『ファイブコーナーズカフェ』が
すごく良かったので、
今作も期待して読んでましたが、
下巻で大決壊しました。。。
まじで、
『ファイブコーナーズカフェ』を読まずとも、
今作だけでも、
ちゃんとストーリーがあって、
カミングアウトとは…家族とは…未来とは…
って…
リアルな知り合いのことを
思いながら読んでました。。。
都会で育ったオープンゲイと、
田舎で自分を曲げて生きようとするゲイと、
一緒に生きていく未来はあるのか…
そして、敬太の
自分本位だけど、上手に煽るエチも、
今作での相手は違うけど、健在で、
エチィページに凄くキュンキュンしちゃいました
読み終えて、
凄く幸せな気持ちでいられる一冊です