★私ハマり度:❤️❤️❤️❤️
★ストーリー:
コミカル・⭕️・・・シリアス
ハピハピ⭕️・・・・苦しい・切ない
★エロ:
エチぃ⭕️・・・・清純
★攻め:
Ｓ⭕️・・・・Ｍ
可愛い・・・・⭕️カッコイイ
★受け:
Ｓ・・・⭕️・Ｍ
可愛い・⭕️・・・カッコイイ
★作画:
綺麗・⭕️・・・見難い
★おティン子様:白抜き
鬼嶋兵伍先生は
アンソロではたくさん読んできましたが、
実は単行本は始めましてです
オジ様キャラは凄く好きなのですが、
それ以外のキャラがあまり受け付けない…
と言う理由がありました。
あらすじは、
両親を小さい頃事故で亡くし、
おばあちゃんに育ててもらった辰生は、
おばあちゃんを安心させるため、
婚活に勤しんでいた。
そんな婚活会場（東京のホテル）で打ちのめされ、
体調を崩した辰生を優しく介抱してくれたのは、
このホテルの名物コンシェルジュで
イケオジの灰崎だった。
そして、気がついたら
灰崎にプロポーズをしていた辰生
ただ灰崎には条件があり…
「いつでも、どこでも即ハメさせる」ことと…
面倒見のいい灰崎と、
同じホテルにあるカフェで
働かせてもらえる事になり、
灰崎ファンと働き、
灰崎の希望に応えるため、
日夜、準備に勤しんでいるだなんて
口が裂けても言えないが……
ストーリー始まってすぐは、
なんか強引と言うか、
なんなんこの設定…
みたいなちょっと否定的な感じから
読み始めたけど、
最後まで読んで、涙で絵が滲んで見えました
そして、
素敵イケオジな攻め様の
強引過ぎるエロ加減が
もぅ、ホント、サイコーでした
なのに、面倒見がいいというか、
お母さんみたいな優しさみたいなのが
キュン
キュンしてヤバかったー（笑）
で、
受けも受けとてアホで真面目で可愛くて
とても良かったです
最後のおばあちゃんの姿を見て決壊ですよ