★私ハマり度:❤️❤️❤️

★ストーリー:

 コミカル・・・・⭕️シリアス

 ハピハピ・・・・⭕️苦しい・切ない

★エロ:

 エチぃ・⭕️・・・清純

★攻め:

 S・⭕️・・・M

 可愛い⭕️・・⭕️・カッコイイ

★受け:

 S・・・⭕️・M

 可愛い・・・・⭕️カッコイイ

★作画: 

 綺麗・⭕️・・・見難い

★おティン子様:白抜き



上矢印の「ふくしゅうがとけない」とか、

ひらがなタイトルが好きな作家さんなのかな?

でも、

今作は「怪獣」と「懐柔」をかけてるのか??



あらすじは、

借金取りの曽母(そも)は

一家心中をはかり、借金の回収し損ねた家から

大きなバックを持ち帰るが、中を確認すると、

顔に酷い火傷のある子供が入っていて、

命は助けたが、施設に預け

その後の消息は知らないままだった。

それから時が経ち、

ある日ゴミ捨て場でノビていた男・城を見つけ

声をかけたところ、

その城は怪獣のように大暴れし、

曽母も含め仲間みんなを薙ぎ倒す勢いで…(笑)

そんな男の顔には見覚えのある火傷の跡があり、

償う訳ではないが、

自分の組に来いと声をかけ様子を見ることに……



本当に、

城という男が怪獣のように暴れます。

年齢の設定とかはわからないけど、

ガタイも大きく、

ある程度大人のように見えますが、

言葉よりも先に、殴る蹴る噛みつく…

まるで子供か?と思うくらい荒々しく、

意味がわかりません。

でも、

贖罪のつもりだからなのか、

曽母は城の事をとにかく受け入れていて、

まるでお母さんなの??

という感覚で読んでました。

それに、

南無と城の関係性も、

もう少し深く書いてあればなぁと。

読み手の想像でしかないので、

ちょっと戸惑う感じでタラー

わかるようでわかりにくく…残念。


個人的に

兄弟分の南無×曽母があっての、

南無は城のギリパパみたいな立ち位置的な感じで、

ストーリーが展開しても…ラブラブ

などと思ったり。


でも、嫌いじゃないお話でしたおねがい