４月が半分過ぎたところですが、毎月恒例の前月の振り返りを書いていきます。
３月の振り返り。
３月は、「動」の月でした。
色々な動きがありました。
わたしの中で大きかったのは、ブログでも何度も書いた『桜 Exhibition 2024』の参加です。
開催期間が終わってしばらく経った今
「あ、わたし、やりきったんだ。
やれたんだ」
という気持ちでいます。
わたしにとっては少ない作業時間で何とか絵を仕上げて、参加に必要な事務作業をして、参加して。
いつもよりSNSを更新して、広めようと動いてみたりして。
時にはうれしい感想をいただいたりもして。
それを日常の家事とか学校のこととか習い事の送迎とか、テレワークの夫のこととか、そういうのをやりながら、やれた。
やれて、よかった。
頭の中では、無理かな～、とか思ってたんですよね。
がむしゃらに何かを切り捨てるつもりでやればやれる、みたいなそういう「がんばる」を抜きにして。
淡々と、粛々と、続けて、静かにやりきる。
ゆっくりも、のんびりも、残したまま、やる。
…みたいなの、無理かな、と。
でも、そういう感じで割とできたんです。
できるんですね～。
でもやっぱり、時間的な余裕がある方が、気持ちは楽っ。
そういえば。
『桜 Exhibition 2024』以外にも、私的に大きなことがありました。
今年度、地域の子供会の会長をやることになりまして。
初仕事があったのでした。
会費徴収という初仕事が…ね。
子供会の名簿があるので名前は分かるのですが、近くに住んでいる方々とはいえほとんど会うことがないんですよね。
あまり面識のない方々と連絡を取って、会費を納めていただくのが、作業自体は難しくなくても緊張で疲れが出ました…。
子供会の帳簿を見ていると、過去から続いてきている活動の軌跡を実感します。
わたしが会長の間に特に特別なことはしませんが、次の方にバトンタッチするまで走り抜けようと思います。
４月は、はざま期間。
何かチャレンジしてがんばる、とか、私的に向いてないとき。
そう自覚しています。
だから、色々整理していきたいな。
暑くなってきても、すぐ動けるように。
下準備を水面下で進める月に、します。
(義父の果樹園のスモモ。今年も3月末にきれいに咲いていました)