●●●今日もありがとうございます●●● 【VOL.84】
先日11日に 玉置宏さんの訃報を 聞きました。
まさに 司会業のプロの方々にとっては、
『巨星墜つ』のニュース だったと思います。
未だ 76歳の若さで・・・ 残念ですね。
『1週間のご無沙汰でした。』 という言葉から始まる
玉置さんの 司会の妙。
歌手の方が 登場する時に 前口上を言うのですが・・・
まさに 玉置節の 七五調で 軽妙な紹介の言葉でした。
玉置さんの 歯切れの良い 名調子の台詞は、
当時の司会業の プロには刺激的だったと思います。
何事にも 先駆者という方が居て、
当時では 奇異な感じを受けることから 始まります。
最初から 好意的に受け止められることは
極々 稀で・・・
多くの人から 批判されることから 始まるようです。
<< 100年に1度 の大転換期 >> です。
ボクたちも 今の人々に 好意的に受け入れられる
事ばかりを考えるのでは無く、
本当に 将来を見据えた ホンモノを見つけ出し、
これからの世の中に 提案していく必要があるようです。
『司会業を芸に』 という高い志を持ちながら
司会という 仕事に取り組んでいた 玉置さんですが・・・、
この遺志を継いだ 若い世代の司会の方が
これから 出てくることに期待しましょう。
今 一緒に仕事をしている 仲間の一人に、
玉置さんの 身近に居た 司会のプロがいます。
彼は 中堅のプロには指導を・・・
若い司会のプロへは 司会の教育をしています。
彼は 間違いなく 玉置さんと同じ志を持っている人です。
ですから・・・ 玉置さんの 遺志とも言える志を、
若い人に 繋げることが出来る人です。
芸の領域に達した 司会のプロが育ちますように!!
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
グルっぽ『明日に架ける橋』に参加
しませんか?・・・歓迎致します!!
現在354名の方が参加しています。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
読者登録が294名様になりました。
ありがとうございます。
これからも よろしくお願い致します。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

