●●●今日もありがとうございます●●● 【VOL．７２】
こんにちは！！
前回のブログから 少し・・・時間が空いてしまいました。
先週の月曜日に 就職活動をする 大学３年生の方と
３時間ほど 『広告業界について』話しをしました。
彼は 理系の学部で学んでいるのですが、
「広告に興味を持ち始め ・・・、
日を追うごとに 広告業界で働きたいと思い、
何とか 就職先として考えたいので
実際に 業界で働いている人に話しを聞きたい」
・・・ という希望でした。
お互いの居場所が かなり離れていましたが、
新幹線に乗って 数時間掛けて 来てくれました。
その 熱い思いに動かされ、
３時間の 話し合いになりました。
事前に 業界などについて 勉強していて、
かなり 突っ込んだ 質問などもあり、
彼の 真剣さが ヒシヒシと伝わってくるので、
何とか 力になりたいという 気持ちで、
出来るだけ 業界の内情などを詳しく 話しました。
彼から、
「いろいろな専門書を読んで来ても、
やはり 現実の話しとはギャップがありますね。」
とか、
「ここまで 具体的に業界の内情などを
いろいろと話しをしていただける方は、
いませんでした。」
と 言われると、
彼の 熱心さに キチンと答えられたのかなぁ・・・？。
という疑問は 自分の中で 解消されたように 感じました。
この日は 前回のブログで書いた・・・、
就活フォーラムの第２弾。
大手の就職情報会社が主催する
大規模な企業説明会があり、
某大学の就職アドバイザーとして 参加した日でした。
その 余韻も残しながら の話し だったので、
ボクも 少し熱っぽい 話しをしたかもしれませんね。
まだ 彼も 学生の身分なので、
帰りも 新幹線で >>>>>> という訳にもいかず、
夜行バスで 帰ると言うので、
高速バスセンターまで 見送りましたが、
バスの発車時刻は ２３：３０。
手元の時計は １９：３０。
バスの発車まで まだまだ >>> ４時間もあります。
「都会は 初めてなので ブラブラしますから・・・」
発車時間まで ボクを付き合わせるのが、
悪いと 思ってのことだと思いますが、
そんな 言葉に見送られて ボクは帰路に向かいました。
若いから ・・・ 何とか ・・・ 大丈夫かなぁ。
そんな 思いをしながら 電車に乗りました。
彼に 幸運を 与え給え！！
朗報を聞かせて貰えることを >>> 願っていますよ。
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