こまめなブラッシングが必要な子と

あまり必要ではない子が

うさぎさんによって異なります。

 

 

長毛種の子は特に

念入りにブラッシングが必要ですが

 

 

一方で、ミニレッキスのような

超短毛種もまたブラッシングが必要。

 

ミニレッキスでも、この通り

 

 

わが家では、歴代7ぴょんを

飼育してきましたが

1~4代のぴょんたちは

ほぼ小まめなブラッシングが不要でした。

 

 

今いる3ぴょんは

毎週ブラッシングしていますから

何が違うんだろうと考えてみると

暖房の影響が思いつきました。

 

 

今は24時間エアコンによって

空調管理していますが

初代から4代目までの子は

今ほどエアコン管理していなかったんです。

 

 

窓を開ければいい風が入るし

部屋の場所を変えると

暖かい部屋、涼しい部屋もありました。

 

 

おうちによっては外出していても

開けっ放しが可能な家もありました。

 

 

大阪市内で暮らしていると

家が密集しているせいか

風が入らないし、窓も少ない。

 

 

治安の面からは

開放はできないし

暑さや寒さをしのげるほどの気温差も

家の中にさほどないんです。

 

 

住宅事情も影響するのかもしれません。

 

 

夏の暑さも25年前とくらべると

体感も全然ちがいます。

 

 

ですので、どうしても

エアコン管理が必要になったんですね。

 

 

過度にエアコン管理しなかった頃の方が

うさぎの換毛がスムーズで

一定の時期に少し抜けるだけで

よかったように感じます。

 

3代目まろんは、ほぼ抜けなかった

 

 

今は空調管理されているから

年中ダラダラ抜ける子も多く

換毛期にかかわらず年中ブラッシングが

必要な子も増えています。

 

 

さらに換毛がしっかりあると

長毛、短毛関わらず

毎日~週に数回のしっかりブラッシングが

必要になることもあります。

 

 

サロンのブラッシングは

家庭で行うのとは技術もちがうので

回数を減らしてあげることもできます。

 

 

でも抜け方によっては

「来週も来てね」

という状態の子もいます。

 

 

そして年齢によっても

抜け方が変わります。

 

 

今までは大丈夫だったが

通用しない年もあります。

 

 

なので、毛の抜け方には

掃除の際や、うんちのチェックで

把握しましょう。

 

 

どのくらいの頻度で

ブラッシングが必要かどうかは

サロンでチェックできますよ。

 


 

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