前回の続きになります。
日曜の午後に発熱
↓
月曜の朝、解熱。夕方また発熱
↑このように日中は元気なのに、夕方から夜にかけて発熱して翌朝下がるを2日繰り返した次男。
火曜の朝、またまた解熱
ですが熱があっても無くても、この日は病院へ行くことに決めていました
◯熱が下がっているからインフルエンザの検査をする感じでもない
◯鼻水と炎症を抑える薬を出す
◯また熱が上がるようなら再来院or別の病院へ
医師からはこのように言われ、結局原因は分からずじまいでした
学校で溶連菌感染症が流行っていることを伝えたのですが、検査キットの在庫がないと言われてしまい検査を受けられませんでした
せっかく病院へ行ったのに、何だかスッキリしないまま終わってしまったわけですが
この日の夕方、やはりまた熱が上がってきてしまいました
確か37.9℃だったかな?
発熱はしてしまうけど、少しずつ下がってきてはいるんですよね
何ならこの日は夕方に発熱して、就寝前には平熱に下がっていた…。何なん、マジで
水曜日の朝、またまた熱はなし。
昨日とは別の病院に行くかどうか悩みに悩んで、行くことにしました
(翌日が病院の休診日だったこともあり、もう先延ばしにするのがいろいろとキツかったため。)
これまでの経過、別の病院でのこと、学校で流行っている感染症の話を伝えると
半信半疑の様子ではあったものの溶連菌の検査をしてもらえました
すると陽性
やっと原因がわかりましたーーー
ただ今回の次男の症状、かなり分かりにくい?珍しい?症状の出方だと言われました
もっと喉が痛くなるそうなんですよね。
数年前に長男がかかった経験がありますが、確かにそうだったと思います。
私も溶連菌を疑って、イチゴ舌になってないか?とかチェックはしてたんですけど、それも無しでしたね〜。
ただ次男は自閉症のためコミュニケーションが取りづらく、本人がどれだけ喉が痛いと感じてるかは不明なんですけどね
錠剤しか飲めないことを伝え、次男の体重でも飲める錠剤の抗生剤をどうにか出してもらって帰宅。
1週間飲み続けないといけないお薬でしたが、つい先日飲み終えました
むくみや尿の異常など、少し気を付けていないといけませんが、これでほっと一安心です