子供たち、２学期が終わりました
何だかあっという間に過ぎていった毎日…。
この冬休みは普段よりちょっと長いので、気合い入れて乗り切りたいです
少し前のこと。
放課後デイから帰宅した次男。
何だかまぶたが赤いような気がする…
これは嫌な予感
と思っていたら
と思っていたら翌朝こんな顔になってました
もともと腫れぼったい目元なので分かりにくいですが
向かって左側の目、まぶたがパンパンに腫れていまーーす
ちょっと赤みもあるし。
起床直後は目やにがまつ毛のところで固まっちゃって目が開かなかったし
次男も「何で目開かないんだ？」と不思議そうな表情をしてました
次男、ものもらいになりやすいんですよね
↑こうやって書いている以外にも
大事に至らない程度のものもらいに何度もなってます
ここ最近なってなかったのですが
情緒不安定なことが多くて泣く回数がぐっと増えていたんですよ
そのたびに加減もせずに
自分で手でゴシゴシと目を拭くものだから、それが良くなかったかも〜と推測しています
平日だったので支援学校をお休みして、病院へ行くことに。
そのことはすんなり受け入れてくれたんですが
病院に行ってからが本当に大変でした
前にかかったことのある眼科は常に激混みなところで
おまけにその日は午前中のみ診察という日だったので、より一層混んでいることが考えられました。
近くにもう１軒眼科があるので
初めてだったけどそちらへ行くことにしました
初めてのところへ行く、とかは
次男の場合それほど難しくありません
トイレは必ずチェックするけど
だいたい一度見たら満足するのでね。
問題なのは、診察の順番までおとなしく待てないことです。
これは、見通しが立たないことが苦手だからです
「あと○人だよ」
「○時○分になったら診てもらえるよ」
こんな風に伝えることができれば多少見通しもつくんでしょうけど、病院だとそれも難しいですよね
聞いてもハッキリ教えてくれなかったりもします。
いろんな事情があるだろうから仕方ないことだと思ってます。
明らかに待つぞ…と分かると一旦病院を出て
近くで時間を潰すこともあるんですが
また病院へ戻ろうとすると
次男としては「やだ！」となっちゃうんですよね
もちろん事前にちゃんと「○分になったら病院に戻るよ」と時計見せながら伝えるんですがね
言い方も考え方も悪いとは承知してますが、
高熱が出てるとか内科的な具合の悪さの時の方が連れて行く分にはラクなんですよね
本人もツラくてグッタリしてるから
おとなしくしてくれる率が高いってことです
今回のように、ものもらいだと本人はめっちゃ元気なんですもん
この日は今までで一番ひどく病院で騒いじゃいました
泣いたりわめいたり床に座り込んだり…。
思い出して書いているだけで、また何だか落ち込んできてしまいますが
診察が終わってお会計を待っている間がもう限界で
わーーーーっと大泣きし出した次男を見ながら
不覚にも私も泣いてしまった
待合室に患者さん５〜６人いたのに。
申し訳ないし恥ずかしかったなぁ…
脱走したがる次男を腕の間に挟みながら
どうにかお会計を済ませて
ちょっと身支度を整えてから病院を出ました。
本当は病院を出る時に周りの人たちにお詫びしなきゃだったんだけど、
すでに泣き顔だし、これで声出したらさらに泣いてしまいそうだしで深く頭下げただけで出てきてしまって後悔…というか申し訳ない気持ちがずっと残っています
その後、薬をもらうために薬局に移動しましたが
すでに次男が大泣き状態だったので 処方箋だけ出して外で待ってました
薬をもらった後はもう即座に家に帰りたい気分でしたが
買い物をして帰ると次男と約束していたので、それを実行。
感情としては
「いい子に出来ないんだからこっちも約束なんて守りたくない！
」なんですが
」なんですが約束を違えた方が事態は悪化すると経験で分かっていたので、ここからはもう心を無にして約束を全うしました。
結局、帰宅したのは１３時すぎ。
そこから昼食を済ませても全然気力が回復してこなくて
もうこの日は夕食づくりを放棄してしまいました
子供たちは家にあるもので適当に済ませ
私はカップ麺…。
旦那には外で食べてきてもらいました
結局ものもらいは、処方された薬であっという間に治りました！
翌日は普段どおり登校できたしね
はぁ
とにかく、どっと疲れた一日でした
とにかく、どっと疲れた一日でした