ここしばらく、読書に夢中になっていたのですが、
また私の悪い癖が、出ました
「…走り過ぎた…
」
隙間時間に、本を読みまくって、読書の『まとめノート』もバリバリ作って。
自己満足に浸っていたのも束の間、だんだん息切れしてきて、読書もペースダウン…
以前チャレンジしたアクセサリー作りも、同じように息切れして、疎遠に…。
同じことを何回繰り返すんだ・って話ですわ。
幸い、読書自体は続けているので、ちょっと歩調を整えないとですね…
なんで毎回、突っ走るのかなー。そして、続ける体力が無いのが1番悲しい
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突っ走っていた中、一時期ハマっていたのが、仏教本でした。
私、「繊細さん」傾向はあるので、『自分の感性を大切にして良いんだよ』という言葉に励まされた過去があるのですが。
それはそれで、尊重したい。
しかし、『自分の感性』に重きを置き過ぎるのも、また次第に苦しくなっていくような気がしてまして。
色々な考えや気持ちが湧き出てくるけど、自分自身の感覚を過信しすぎないように。
人は自分の都合の良いようにしか物事を見ない。
自分の『こだわり』もサラリと執着せずに生きてみたい…。なんだかその様に感じていました
しかし日本人、「宗教」って言うと、身構えるじゃないですかー
妹に「仏教本読んでる」と言ったら、実家で『お姉ちゃん、何か悩みがあるんじゃ…』と話題になったようで。
こりゃマズい、と思って、仏教本を読んでいる事はそれ以降、秘密にしています…
だけど先日、コロナワクチンの集団接種会場が「お寺」さんになっている地区に、インタビューしているニュースを見まして。
皆さま、口々に「守られている気がする」「由緒ある場所で安心した」と言っておられて、
何だかんだ、『葬式仏教』なんて揶揄されているけれど、実は多くの日本人の心に馴染んでいるのも仏教なのかな〜なんて思いました。
まぁみんな、各々好きなものを信じると良いと思うよ
あはは